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第四ノ話 柔軟な茶壺 〜茶壺曼陀羅 其ノ四〜

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四つ目の夜のお話は、何でも使える茶壺の話。
頭の中も柔らかくしてくれる茶壺の話。

 愛称 :白いの or 白磁の
 容量 :180cc
  色 :白 ちょっと濁手っぽい
 購入店:海風號
購入時期:2004年1月24日
 値段 :いつもの半額くらい。(セールだったので)
 作者 :不明
 用途 :全てのお茶 (煎茶も紅茶も)
 惚れ点:黒茶も紅茶も煎れられる。
     口が大きく、茶葉が入れ易く、茶殻が捨て易い。
 弱点 :育たない(当たり前(笑))

初めて海風號にお邪魔したのは、実は今年に入ってすぐのこと。
なんだか、もっと通っているような気がするのは何故だろう。
噂のお店に行ってみたかったけれど、敷き居が高いと言う噂に躊躇していた。
一周年セールという事を聞き、えいやっと。茶仲間にくっついてお邪魔しに。
余談だが、初めてのーとみさんをちらと見かけたのも、この時だった。
出逢うには、もう一ヶ月を要したが。

この時、他にも購入したものはあるのだけれど、初海風號での「戦利品」はこれとしか言い様がない。
何せ売り切れていたのに、カフェで使っていた茶壺を毟り取って来たのだから。
「一個だけなら出してあげるよ」と、設楽さんが言ってくれたのだ。
いやはや、男前。

最初は、しゃおしゃんさんの千年古茶青餅や紅茶、プーアルを煎れたり、青茶を煎れていた。
しかし、いつの間にか煎茶を煎れたり、ダージリンを煎れたり、ウヴァを煎れたり、もう「何でも屋」のような状態になってしまった。
   何故か ?
   使い易いから
単純で力のある答えだ。

当たり前の事だが、道具として使い易いものは相手を選ばない。
見立ては好きでも、中国茶の茶壺を他の用途に使おうとは、それまで思わなかった。
そういう意味では、柔らかい発想を与えてくれた茶壺。
大好きなKahlaとの組み合わせで、今も宇治茶を飲みながら、これを書いている。
白磁という特殊な素材故の柔らかさが、今夜も其の力を発揮している。

      。。。第五ノ話へ続く

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Comments

なんとなく、白い猫に見えてきました(^^)
赤い首輪に、金色の鈴をつけている絵が見えます。
恵さんの思いが入っているのかしら?

Posted by: smash | 2004.11.19 at 10:43 PM

この茶壷から、恵さんとのご縁が始まった感じはありますね。

ここで見た、この茶壷の写真で、紐つけてもらうの頼んだのでした。
最近、家でも、フォルモサ紅茶とかキーモンとか八女茶とか入れるのに、やたら登場してます。これ。

Posted by: のーとみ | 2004.11.20 at 02:52 AM

>smashさん
こんな白猫ちゃんがいたら、可愛いでしょうねぇ。(うっとり)
ものすごく毛並み良さそうで、まさに猫可愛がり!?

>のーとみさん
有り難い御縁をいただきまして、どうも。
お茶の力の御利益でしょか。

あ、Formosa Tea Connectionの紅茶はいかがでしたでしょ?

Posted by: | 2004.11.20 at 10:46 PM

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