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『どう使っていいか分からない茶器の使い方を考える』を考察する

“でかっ!”
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「どう使っていいか分からない茶器の使い方を考える」というテーマで持ち寄られた茶器は、大きな茶壺(ティーポットのサイズ)が2つ。

つまり、「どう使っていいか分からない」=「大き過ぎて個人単位で使うには、容量を持て余す」という事だろうか。しかし、この等号はお茶会に来た時点で微妙になる。だって、茶飲みがこんだけ集まる茶会で、容量を持て余すことはあり得ない。(1つの茶のみを飲み続けるなら、多分)
ならば、「どう使っていいか分からない」=「大き過ぎて個人単位で使うには、茶葉の量が半端じゃなく懐が痛い」。これは、私の場合は当てはまるが、いかがなものだろうか。(笑)

と、まぁ、莫迦話は置いておいて、大きな茶壺が使い辛い理由は結局「中国茶は煎が効くので、お茶がくたびれる前に、腹に入れられる茶の臨界点が来てしまう」っていう事かと思う。実際、当日は春風秋月のAndyさんとお店の方、TCCメンバー7名、と結構な人数がいたが、800cc金魚茶壺で3煎くらいしか高档てん紅が飲めなかった。勿体無い。(この場合は他のお茶が飲みたかったってのもあるが。)逆に、紅茶や日本茶のように、最初にピークのある3煎くらいで飲み終われるお茶なら、ものすごく使い易いと思う。あとは、冷茶作る時にガバガバ煎れる時とか。(何リットル冷茶を作る気だ!?)
あとは、「煎れるのに適当な茶葉の量が分かりにくい」ってところか。紅茶みたいに、ジャンピグのスペースが必要なお茶なら煎れ易いけれど、茶を煎れた後に蓋を開ければ、茶壺にみっちり開いた葉が詰っている状態をあの茶壺で作るのか?それで、出過ぎないのか?それとも、もっと少量の茶葉でいいのか?煮出し用の土瓶的使い方するなら別か?とか、色々考える。しかし、そういう実験をするには、半端じゃない茶葉量が要るのが辛い所かなぁ。

無難で面白くも何ともない結論だなぁ。
真面目に考える前に分かる程度の話を書くな、ってね。(苦笑)

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中国茶」カテゴリの記事

Comments

これ、写真ではわからないけれど、薬缶みたいに大きいんですよね・・・なんで焼き物で作っちゃったんでしょ?
使い道以前に作った時点のほうが気になる。田舎の結婚式の引き物に、東京の人にまで畑仕事に持っていくのに使う、ポリタンクみたいな給茶ポット出しちゃう感覚か・・・

Posted by: しながわ | 2005.01.30 at 11:25 AM

比較対象がないと分かりにくいですね。
ちょとピントが甘いですが、別の画像をアップします。

サイズ問題は、例えば欧州輸出用にティーポットサイズに作ってみたとか。
でも、昔の茶壺は大きかったとも聞きますし、どうなんでしょうねぇ。。。

Posted by: | 2005.01.30 at 02:04 PM

えーとですね、このテーマでやりたかったのは、大きさの問題ではなくて、大きい茶壷の形状や土を見て、どんなお茶をどのように淹れたら良さそうか、といったことを考えてみようというつもりだったんです。

で、言いだしっぺの私が、ちゃんと茶壺を準備できなかったせいで、中途半端なお茶会になってしまったのでした。

「中国茶は煎が効くので、お茶がくたびれる前に、腹に入れられる茶の臨界点が来てしまう」

ということを置いといて、デカ茶壺ならではのお茶の淹れ方を考えたかったのです。まあ、またいずれ、リベンジしたいと思います。

Posted by: のーとみ | 2005.01.31 at 06:10 AM

うまく意図を汲めてなくて、すんません。
しかし、でかい茶壺と言うのは結構難しそうです。でかいポットの方は、まだ紅茶で馴染みがあるので使い易いのですけどねぇ。
次は茶葉も1斤くらい用意して、がんがん行くのも面白そうかと。

Posted by: | 2005.01.31 at 10:50 PM

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