銀塩にのめり込む
“インデックス・プリント”
頭では、絞りとシャッター速度の関係が何となく分かってはいても、実際の写りを見てみないと身体が馴染まない。
撮っていて楽しい。でも、もう少し陰影をつけたい、暗めに撮りたい、ボケ味をここまで効かせたい、すべてをシャープに、と、いろいろ欲望が出てくる。で、フィルム何本も使って、実験くん。
本当に習うより慣れろの世界。いい年になって始めた趣味が、どんどん私を引っ張っていく。。。
とまぁ、そういうことで、がんがん撮ってます。
マメシボリ写真館、今日も更新いたしました。
右手で注ぎながら、左手でケーブル・レリーズ使用。三脚さんは、えらい!
予測してピントを合わせるって、慣れれば使えるようになるものですね。
そこに至るまでに、机の上が洪水になりましたが。(笑)
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Comments
これを、一人でやってるというのがエライです。ちょうど、私も写真の撮り方の本を書いていて、今日も、その本のためのサンプル写真撮影をしてるのですが、こう撮れば上手く撮れる、と分かっていても、それが「一人で」「簡単に」撮れるのでなければボツにしなければなりません。すると、凄く撮影の幅は狭くなるんですよ。
でも、一人で色々コントロールして撮るのが趣味の写真の醍醐味だと思います。で、いつも無理な体勢で、凄まじく真剣な顔して撮っている恵さんと、出来上がる写真とのギャップに感動します。
これらの写真も、随分無理な姿勢で撮ってるっぽいなあ、と思うのですが、出来た写真には、それが見えないのがまたカッコ良いです。
Posted by: のーとみ | 2005.02.13 05:47 PM
誉めていただいてるのか、変なヤツだと太鼓判をいただいてるのか、良く分からないコメントありがとうございます。(笑)確かに、一人で撮る写真ではありません。でも、撮りたいのです。意固地です〜♪
>>いつも無理な体勢で、凄まじく真剣な顔して撮っている
これ、端から見るとすごく面白いのですね。
先日、夫が私の撮影風景(冬の武道場で、いも虫のように丸まって転がって写真を撮っているの図)を撮ってくれていて、我ながら変やなぁと。この姿が撮った写真に反映されていたら、私は顔から火が出ると思います。(笑)一般論的に白鳥の水面下の足、ってことで。なんかズレてますね、話。へへ。
Posted by: 恵 | 2005.02.14 10:57 PM
恵さん こんにちは。
私も去年秋に一眼買って、時々撮っているんですけど、なかなか絞りやシャッター速度とかが思ったように行かなくて、現像された写真を見て「あれれ?」って思うこともたくさんなんです。(あ、たまに、「お?!」って写真も偶然撮れることもありますが・・・)
でも頭で考えるより、体で目で手で、感覚でつかんでいくのが一番なんでしょうね。恵さんみたいな素敵な写真が撮れるように、がんがん撮って一眼と仲良くなりたいものです。
マメシボリの写真、つい時間も忘れて見入ってしまいました。また素敵な写真見せてくださいね♪
Posted by: miya | 2005.02.16 12:58 AM
miyaさん、こんばんは。
一眼レフってクセとか掴むのが難しいですが、当った(?)時の「お?!」が本当に嬉しいので止められません。そういうとこって、ありますよね?
>>がんがん撮って一眼と仲良くなりたいものです。
ほんと、同感です!お互い頑張りましょうね♪
見ていただけるのも、力になりますし。
miyaさんの旅写真も、楽しみにさせていただいておりますので♪UK行きたいなぁ。
Posted by: 恵 | 2005.02.16 08:02 PM