珍しく犬
“窓の外には”
猫写真が多くて、犬写真が皆無に等しい理由。
多分、それは犬にはあって、猫にはないもの。
リード。
首輪がついているのは、全く気にならない。
でも、リードはその付属物感というか、束縛感というか、が気に入らない。
なおかつ、変な直線や曲線で画面を分断するので。
だから、こんな風に撮れるなら、犬を撮るのも好き。
このコは、スペインのグラナダの犬。
海外行っても、犬やら猫やら撮るのは楽しい。
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Comments
うちのノビタの場合だけかもしれませんが、
彼は散歩するのにリードを辛いとは思っていないみたいです。
考えようによっては、これは悲しいことなのかもしれませんが、
彼にとってはリードは、大好きなお散歩に必須のアイテムらしいです。
そういえば友人のわんこも、散歩へ行こうと、
自分からリードをくわえてくるみたいですよ。
猫族の方には信じられないでしょうね(^^;
Posted by: smash | 2005.04.23 09:47 PM
smashさん、ごめんなさい。言葉が足りませんでした。
犬さんたちがお散歩に行くのにリードが必要なのは、当然ですものね。逆にリードなしの飼い主さんの方が、ルール違反かなと思いますし。(もちろん、ドッグ・ランなどは別)
写真を撮るという一点のみで考えてしますので、視野が狭くなります。
もうちょっと考えて、書かなくちゃぁです。反省。
Posted by: 恵 | 2005.04.23 10:59 PM
極一般的には、リードとは
人間が犬につけるものだと考えられているようですが、
犬にしてみれば、
人間という鈍い動物を自分が引っ張ることによって
移動させてあげている!
そんな気分なんじゃないかしら?!
(犬ぞりは、そういう仕組みのようです)
つまり、束縛しているのはどっちかな?ってこと(^^)
でも、恵さんのきもちもわかるつもりです。
リードを離してあげれる環境では、とってもうれしそうに駆け回るし。
そんなときのあの子の眼を捉えていただければ!!
よろしくお願いします(ぺこり)
Posted by: smash | 2005.04.24 12:03 AM
犬橇は、犬が主人公なんですね〜。そういえば、犬は家族の中で自分は下から2番目の地位にいると思っている、という話も聞いた事があります。
リード=束縛と考えるのが、ステレオタイプなんですよね。
今度は、リードありでのフォトジェニックなシーンを目指してみるのも、柔らかい発想に繋がりそうです。
今後とも、ツッコミ、御指導よろしくお願いいたします♪
Posted by: 恵 | 2005.04.24 10:07 PM