カメラが好きと撮るのが好きは別なの?
“トイっぽく撮ってみた(撮れてるのか!?)”
某雑誌の某トイカメラの特集記事にて、ライター?の発言の中に「某トイカメラ好きは写真を撮らない人が多い、フィルム一本撮って写らないって止めちゃう」というような発言があったんですよ。(ほんまか!?)
吃驚しました、ってか理解出来ないですよ。
撮らないのにそのカメラが好きって、何?
じゃぁ、そのカメラの何が好きなのですか?って。
自分のカメラの好きな点語るなら、写り具合の好きな点あげるしか無いと思うんだけれど、撮って無いなら上げようがないんじゃないかなぁ。(外見が好きってのは勘弁、それじゃカメラの意味がない。アクセサリーになってしまう)
今、自分の持ってるトイカメラはagfa CLACKのみだけど、好きな点は6×9の迫力と青が強く写る点、くらいは言えるよ。(いや、外観はほぼ一目惚れだけど、『カメラ』として見るならソレは別の問題)
でも、まぁ自分が写真を撮る上でagfa CLACKの好きな点は、すごく弱い要素なのでほとんど使わない。
使わないカメラは、私の“好きなカメラ”のランキングの下位にしか位置しない。
OM-1のことなら、いっぱい話せるけれどね。(笑)
カメラは道具、撮ってなんぼのもんやと思う。
好きなら使ってあげようよ。
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