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新作漢瓦壷出たようですね

“2代目とチビと”
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海風號のBlogで、新作漢瓦壷の予約をしていらっしゃるのですね。数量限定・受注生産となると、早い者勝ちの匂いがプンプンしますが、もう予約は埋まってしまったのでしょうか?気になる所です。

ところで、海風號好きならたいてい1つは持っているのではないかと思われる、漢瓦壷。(複数個持っている人も知っていますが(笑))白磁の物は愛用していますが、土物としての漢瓦壷には、なんとなく縁がなく来てしまいました。
欲しいと思った時期もありながら、結局買わずにいたのは、多分デザインの好みかなぁと。球っぽいのや、平べったいのがどうも好きなようで。
機能性の高さ、使い易さ、洗い易さは白磁の方で経験済みなのですが、なんというかあの直線的な独特のフォルムと土の質感の組み合わせが、私のストライクゾーンから外れているのかなぁと思います、良い茶壺なのは分かっているんですけれどねぇ。むぅ。

とりあえず、海風號で眺めていることにしましょう。あ、今日はお休みか。。。

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茶器」カテゴリの記事

Comments

ウチのはまだ「頼もしい」と「好き」の間くらいかな・・・
何しろ使い始めたばかりだし。

もしも倣古壺あたりで、精度がよくて美味しくはいるの
が手に入ったら、おそらくは、そっちのほうに愛情が
行ってしまうような。

Posted by: しながわ | 2005.08.23 01:05 PM

新作は予約しましたよ。
今回のほうが形は好みかも(おやじ好み?)
そういえば、この前好きな形を注文して作ってもらえる
ような話があったのですが・・・
古い土で・・・形決まったら言ってねと・・・
そう言われるとなかなか決めかねて・・・保留中
(日曜日に海風號に行くとトモちゃんに「決まりました?」
と催促される・・・本気なのかな?)

Posted by: keiji | 2005.08.23 11:50 PM

>しながわさん
しながわさんの所のは、朱泥初期バージョンですよね。私もこの時の形が1番好みかなぁと最近になって思います。(遅い(笑))ドイツ車っぽいって書いていらっしゃったのは納得でした。(でも、現行車ではなく、70年代くらいの)あたしゃ、イセッタとか2CVとかが好きです。

>>もしも倣古壺あたりで、
ということは、しながわさんも平べったいの好き派(なんだその派閥?)ですか?
でも、倣古壺、私も持ってないくて、欲しい気持ちはあるんです。良いの見つけたら教えて下さい。さらいにいきます。(笑)

>keijiさん
おお、予約されたのですね〜。新しい漢瓦壷は、武張ったような、それでいてシャープなような不思議な印象です。

しかし、好きな形を注文って、悩みますね。
keijiさんの一番お好みの茶壺の形はどれですか?私は、偏石壺かなぁ。。。

Posted by: | 2005.08.24 01:18 PM

茶ぼけです。

お久しぶりです。

突然の乱入申し訳ございません。

好きな茶壷の形は、何と言っても「真四角」、ちょっと譲って「三つ足」ですね。
私は、この形を見ると無条件に手に取ってしまいます。

でも、なかなか分かってくれる方がいない・・・。

Posted by: 茶ぼけ | 2005.08.27 02:23 PM

茶ぼけさん、こんにちは。こちらこそご無沙汰しております!

『三つ足』は見た事がありますが、『真四角』はなかなかお目にかかった事がないです。
blogを拝見しておりますと、通常型の茶壺が多いように思うのですが、日常用とお気に入りは、やはり別にしておられます?それともお持ちの茶壺の数が多すぎて、なかなか使用の順番が回って行かないとか!?

どこかにお仲間はいらっしゃるかも。。。

Posted by: | 2005.08.27 05:14 PM

平べったいの好き派です。

Posted by: ひらた | 2005.08.27 09:58 PM

keijiさんこんにちは。
古い土の話、私も混ぜてくださ~い。
倣古壺がいいです。
逸品を作りましょう!ってここでオーダーしても駄目ですね、光太郎さんにあっこ姉が言ってたと・・・

Posted by: あっこ姉 | 2005.08.28 12:55 PM

>ひらたさん
ひらたさんも、倣古壺派でらっしゃいましたよね。
倣古壺、人気ですねぇ。

孟臣壺あたりは、いかがでしょう?

>あっこ姉さん
オーダーは、直接お店の方に。。。というか、実際オーダーメイドをやっていらっしゃるかどうか、そこから確認された方が良いのではないでしょうか。(^^;
申し訳ないのですが、ここではちょっと。固いコメントで、ごめんなさい。

Posted by: | 2005.08.28 01:53 PM

茶ぼけです。

すみません、おいしいものは後に回すタチなのと、
手が回らないのも事実なんです、トホホホホ。

オリジナルの倣古壺ってのもむずかしそうですね。

今は無き寅春モデルにも惹かれます。

Posted by: 茶ぼけ | 2005.08.29 10:35 AM

>>おいしいものは後に回すタチ
まぁ、奇遇ですね。私もそうです。
美味しいものは、一番最後に〜。
では、のんびりま四角と三本足の登場をお待ちしております♪

寅春って、三段線の奴じゃなくって、その前に売れたやつですよね?
あれ、被写体としてもすごく好きでした。

倣古壺ってシンプルなようでいて、高さと径のバランスとか、サイズのバランスが、確かに難しいかもしれないですね。
流石、茶ぼけさん。着眼点が違いますねぇ。

Posted by: | 2005.08.31 12:48 AM

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