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茶道具と被写界深度

海風號にて”
b604

お茶写真を撮る時って、どうしても絞り解放気味にしてしまう。
お茶道具ってたくさんあるので、全部はっきり写ると、うっとうしく自分が感じてしまうのかもと思う。
あるいは、面の重なりで空間を考えてるのかも。
それとも、見たい物しか見えてないのかも。

たまにね、こうやってビッチリ写すのもいいかと思う。練習。
線の奥行きというものを、昨日のブラッサイ展で考えたので、備忘のためにメモ。
しかし、この写真ってめっちゃ「日の丸構図」やわ〜。(笑)

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Comments

昨日初めてistDS2をMFにtryしてお茶の写真を
写してみましたがほんと絞り加減って難しいですね。
全部はっきり写るとなんかコンデジとの差が無いし
かといってあまりぼけさせるとなんとなーく不自然?な
感じもあって難しい感じ。

それにしても一眼レフだと簡単に背景がぼけるんですねー(コンデジだとあんなに大変だったのに)逆に
ぴっしりと写らなくて困ってます(^^;)

Posted by: 瑞樹 | 2005.09.25 11:09 AM

瑞樹さん、こんばんは〜。
デジタル一眼、楽しいですね♪

デジタル一眼は、私はマニュアルではあんまり使わず、ほぼ絞り優先オートで撮ってます。銀塩でマニュアルなので、使い分けですね。これだと、色味の調整もし易いし、被写界深度もコントロールし易いですし。
あと、デジタル一眼で室内でびっしり写したい時は、ISO上げて絞って撮っちゃいます。縮小すれば、よっぽどの悪条件でなければ荒さは気にならないと、私は思っています。

しかし、デジタル一眼は、測光とかいろいろ考えないといけないので結構めんどうですよね〜。(これは、完全マニュアル銀塩使ってる所為ですが)
お互い、頑張りましょうね!!

Posted by: | 2005.09.25 11:24 PM

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