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知らん間に咲いてたよ

“お茶の花”
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昨夜、「もうすぐ花を咲かせそう」とか書いてたら、もうすぐどころか今朝咲いてました。
何時も思うんですが、茶の花って中身に比して花弁が小さ過ぎません?
収まりきらんとオシベはみ出てるな〜、と毎度思います。そこが可愛いんだけど。
うちは食用の物ばかり育てているので、花の咲く木は久々で嬉しいです。
カルミアもあったんですが、枯らしちゃったんすよね〜。。。
今日の日暮れは、薄曇りのグラデーションが柔らかい秋の夕暮れでした。

今日のお茶は、チャイを作成。スパイス適当にたっぷり。
砂糖全然入れないのは、邪道でしょうか?でも、好き。

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凍頂山1980@Formosa Tea Connection

“朝”
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今日は、何時もの日曜日よりも少し早めに目が覚めたので、朝からお茶三昧。
OZON夏の大茶会の時に、Formosa Tea Connectionで購入した凍頂山1980を煎れる。

炭焙と銘打ったお茶のようなガツンと来る火入れではなく、安心させるような落ち着いた感じ。突出せず、陥没せず、丸いバランスの味わい。ゆっくり延々と飲んでいたい、柔らかく火の入った懐かしいようなお茶。
肌寒い初冬の朝の光に、とても合いそうなお茶。

そう言えば、OZON夏の大茶会の時にスタンプラリーで当たったお茶の木(やぶきた)が無事に根付き、もうすぐ花を咲かせそう。まさか、もつとは思っていなかったので、驚き半分、嬉しさ半分。育てられそうとなると欲が出て、次は青心烏龍が欲しいなとか思ったりして。(笑)花が咲いたら、また写真をアップしますね。

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ピエールマルコリーニ追記

“今日は通常サイズ”
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先日、ピエールマルコリーニに行った時に、食べたアイス・フローティング・アイランド、画像が別だったのでうっかり書き忘れ。備忘として書いておく。値段はもう忘れてるけど、1500円前後だったはず。確か、マルコリーニ・チョコレート・パフェよりは安価だったと思う。

要は、バニラアイスクリームにキャラメルソースがかかってるだけだけなんだけど、物凄く美味い。キャラメルはほろ苦く、甘過ぎないバニラとの組み合わせはシンプルに互いを引き立てあっている。これも“混ぜる”美味しさだな。
マルコリーニ・チョコレート・パフェの時も書いたけれど、ここのバニラアイスクリームは本当に美味しい。甘みをギリギリまで抑えて、香味がたっぷりなの。バニラアイスクリームみたいな食べ慣れた王道な物を、非常に美味く感じさせるのはすごいことだと思う。きちんとした料亭は締めの米飯が美味い、みたいな感じ。

わざわざ別記事書くのもナンだけど、折角画像加工していたので。

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徒然

“秋の薔薇”
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■最近、麩に凝っている。麩チャンプルー用の沖縄の麩(銀座のわしたショップで買った)とか、仙台麩(揚げ麩)(吉祥寺の土屋乾物店で買った)。この揚げ麩、特に煮物に入れるとコクが出る優れもの。今日は肉じゃがに入れてみた。美味い。明日は卵とじにする予定。

■今日は、単ソウと龍井を飲んだ。龍井は心持ち茶葉多めで。劣化してるのか、その辺は莫迦舌につき、ノーコメント。香りが落ちるのは仕方ないよねぇ。ただ、茶櫃の威力は感じる気がする。あくまでも気がするだけだが。劣化実験も、そろそろしなくては。

■高山さんの「日々ごはん(5)」が出ているけれど、もう良いかなぁ、今回は買わない。高山さんの日々より、高山さんの料理の方が興味があるので、本読んでる間にガンガン台所に立つよ。

■最近、お気に入りの料理本がある。写真も撮ってあるので、また別に記事を書く予定。野菜料理のレパートリーが増えて、うほうほ。

北斎展に行った時に、グッズ売り場にいろはのお手塩皿が売っていた。1枚480円、5枚セットで2000円。例えば「い」の皿は真ん中に丸に「い」と書いてあって、周囲に“い”で始まる物の絵が書いてあるの。(“色”、“芋洗い”、“伊勢”てな具合)多分、北斎漫画から作ったのだと思う。ふざけっぷりが好きだが、線が太いので購入にいたらず。次行った時に、もう一度購入を検討してみようか。

■今日の徒然は飲食系のお話ばかりだなぁ。。。でも写真はバラ。(笑)

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寒いから、ぬくいお茶

“お気に入り勢揃い”
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10月も終わりに近づいて、冷えるようになってきました。
年中重火のお茶好きですが、冬の方が焙煎の強いお茶は似合う気がするのです。
今日は、香港の100gが1000円以下(勿論、現地値段)のリーズナブルな鉄観音を。
このくらいの価格帯で、普段使いの中国茶が日本でも買えれば良いんですけど。

しかし、最近ココログ重いですわ。
まいってます。

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展覧会で人も見る

“ガラス”
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北斎展では、ついでにマン・ウォッチングも楽しかった。

・ 左斜め下45度から単眼鏡で浮世絵を覗き見るおばさん(腰にくるよ)
・ Amazing!を連発する英語圏のおばさんペア(そうか、北斎はAmazingなんや)
・ 富嶽三十六景の前をネールアートの話をしながら「この絵、こんなに小さいんだ」と一言だけ。「神奈川沖浪裏」にさえ、立ち止まりもしないカップル。(きっと“北斎展でデートした”と言いたいのだろう)
・ 夢中になるあまり、派手な音を立ててオデコをガラスに激突させ、私と目が合い照れ笑いするおじさん(プリティ)
・ 蘊蓄たれる男と、小首をかしげてそれを聞く女(ベタ)
                   .....etc.

空いてると、いろいろ見られて楽しいなぁ。

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北斎展に行って来たよ

“半券と出品目録”
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東京国立博物館・平成館で本日から開催されている北斎展に行ってきました。
初日なのに、空いてる〜♪ゆっくり、じっくり、満喫してきました。
だいたい上野の展覧会って狂ったように混み混みで、人混みに辟易するのがオチなのに。初日ってことで皆様ひるんだのか知らん。うふふ。
ゆっくり回って、全点観るのに約2時間かかりました。
で、第四期からもう1回観たので、計1.5周。

以下、浮世絵にも北斎にもほとんど予備知識のない一般人の感想。
時系列で展示されているので、上手になって行く様が非常に分かり易い。浮世絵版画は絵師・彫師・摺師の三者のコラボレーションだけれど、第一期・第二期は、北斎の絵よりも摺師の技量に目がいってしまう。しかし、第三期くらいからは北斎の絵が勝ち始める。で、もう第五期くらいになると、北斎以外の何者でもなくなる。60代から花開くて、恐ろしい人やと思う。
あと、ちょっと違うけど、「凱風快晴」の初摺りと後摺りの並列見比べ、あまりにも差が歴然としてて面白かったし。

で、やっぱり特筆は第六期の画狂老人卍期。
もう、この時期の肉筆観る為だけに、この展覧会に行っても良いと私は思う。確かに「富嶽三十六景」とか「西村屋版中判花鳥シリーズ」「百物語」も凄いんだけど、所詮版画(というと語弊があるが、これはデザイン美だと思うので)なのだ。肉筆の力は、本当に恐ろしい。しかも75歳以降に描かれたってのが、更に恐ろしい。特に私がやられたのは「西瓜図」。

私的お気に入りは「鳥羽絵集会」(めっちゃ可愛い)、「そのゝゆき」前編、森治版短冊版シリーズ、富嶽三十六景 江都駿河町三井見世略図(この構図、写真的めっちゃ好き)、百物語、西村屋版中判花鳥シリーズ、巌頭に鵜図、肉筆は全部だけど特に「西瓜図」「柳に烏図」「狐狸図」、他。

なんかうだうだ書いてしまったけど、観ないと分からん面白さやと思う。
お暇があれば、どうぞ。私は、もう1回は行くよ。

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明日から北斎展 〜その傾向と対策

“秋の薔薇”
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明日から東京国立博物館・平成館で北斎展が始まります。
勿論、前売り購入済。
3回行かないと全て観られないとの事なので、展示入れ替えをまずは総チェック。

「神奈川沖浪裏」は、前期と後期で変わるのでチェック。特に前期のメトロポリタンものは必見。
「凱風快晴」は、三刷の見比べが出来るのが、凄い。
二美人図は最後の1週間しか公開されないのか、、、
百物語は会期中通して出てるので問題無し。
元禄歌仙貝合4枚、馬尽6枚、鬼図を諦めれば2回行けば事足りるな。。。
11/6までに1回、11/29以降に1回行けば、495作品中484作は見られる計算。(間違ってたら、ごめん)
これで、手を打っておこう。
鬼図は確か肉筆なので、諦めるのはちょと口惜しいが、、、
(ちなみに11/8〜11/20の間にもう1回行けば、全作見られるはず。たぶん)

明日は人多いかな〜。。。でも、楽しみだ。

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秋晴れにぶらり

“秋の薔薇”
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タンブラーに鉄観音の茶葉とお湯を詰め、ピクニックシートに、おやつに、カメラ。文庫本に、iPOD、色々詰めた鞄を持って、日曜の植物園へ。

秋のバラ・フェスタとかで、カメラ持った人もいっぱい。何十枚かバラを撮ってはみたものの、秋の日差しが強過ぎてイマイチ。写真が目的なら、もうちょっと朝早くから行かないと。しかし、薔薇って被写体として完成されてるから、逆に撮るのが難しい。当たり前の薔薇じゃない薔薇って撮れるものだろうか?そうなると、アラーキー氏の『花淫』くらいしか思いつかない。(エロい目で薔薇を見られるか?無理!)。。。。。今度は、蔓薔薇が撮りたいなぁ。

まぁ、今日は、芝生広場でゴロゴロするのが目的なので、良いのだが。
親子連れ眺めながら、旦那を枕に昼寝してみたり。
行楽のシーズンは、やっぱり良いですな。

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ギュスターブ・モロー展

“ステンドグラス”
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明日で終わってしまうBUNKAMURAのギュスターブ・モロー展を、駆け込み観賞。

モロー展は95年に京都で観て以来。
その時に観た「ヘロデ王の前で踊るサロメ」をもう1度観たかったのだけれど、今回はモロー美術館からの貸し出し物がメインだったので来ていなかった。残念。あと、この「スフィンクス」も。
同じ作家の展覧会でも、何処から画が来るかで内容は変わってくるのだねぇ。
同じ展覧会は、やっぱり2度とないのだから行くと決めたら行かねばと、しみじみ思う。

今回は「インドの詩人」(これは前回もあった)、「出現」、「妖精ペリ(扇面)」、「サロメ」関連のデッサンなどが、私的見所だった。ちょっと物足りなく感じたのは、お目当てがなかったからか、自分が変わったからか。
よくよく考えると、10年経っているのだな。
10年か。。。

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マルコリーニ・チョコレート・パフェ@Pierre Marcolini銀座店

“画像サイズ超過”
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Pierre Marcolini銀座のチョコレート・ショップに行ってきた。
マルコリーニ・チョコレート・パフェ(1680円)を食べに。
1680円のパフェ。。。俺も偉くなったもんだ。

結果。
 ホイップクリーム:ミルク味濃くてウマ!
 チョコレートムース:濃厚カカオ!
 チョコレートアイスクリーム:カカオ一本勝負!滑らか、うまっ!
 底のバニラアイスクリーム:これが1番好みで美味いかも。
 バナナ:苦手なので人にあげる
 上の飾りチョコ:酸味有り、滑らかチョコこの薄さでガナッシュ?うへぇ。

なんと申しますか、構成は非常にシンプル。その分、それぞれのレベル高しって感じ。
でも、その構成物を単品で食べてると、飽きるのよ。シンプルなだけに逃げ場がない。
そう、このパフェは、混ぜて食べる方が断然美味い。
チョコムース+バニラアイス、絶品。
ホイップクリーム+チョコアイス+バニラアイス、たまらん。みたいな感じ。
例えは変やけど、ビビンバ的食べ方を意図して作られているのでは?とか考察してみたりする。(ビビンバほど完全に混ぜる必要はないが)

すごく濃厚で、おいしいチョコレートパフェ。
チョコレートパフェあまり好きじゃない私もうなるパフェ。
でもね、1680円はね、ちょっとね。。。。。1回食べたら充分かも。
おごってもらえるなら、話は別だけど。(笑)

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頭痛〜い

“よそ見”
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風邪の後くされか、頭痛いっす。
PC使うのも億劫になるなんて。
風邪は保温と睡眠。これが何よりホント効く。

こういう時は、花梨湯飲んでます。
ぽかぽかっす♪

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風邪っぴき

“スペインにて”
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夫の風邪をもらった模様。
皆様もご自愛くださいませませ。

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性懲りもなく

“前にもらったお菓子”
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今日また久しぶりに大きめの地震があった。
結構長く揺れた気がする。

ちょっとうたた寝していた所だったのだが、飛び起きてまずやったのは食器棚を抑えに行った事。寝起きやし、多分、ホンマに無意識にやってると思われ。
前回から、全く進歩していない。。。
ええ、茶器は全て無事だったんですけれども。ちょっと自己嫌悪。orz

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週末

“崩れる天気”
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今日は、初めてAmazonで買い物をし、古い本を売りに行ったり買ったり。
のんびりしている。
リアリティ・バイツのサントラが、見つかってとても嬉しい。The Knackの“My Sharona”が久々に聞けた♪他の曲も好きだけどさ。

お茶はFormosa Tea Connectionの木柵鉄観音を選ぶ。焙煎しっかりの炭の香りほんのり、後口甘いお茶。台湾の焙煎強いお茶は、周健良で煎れるのが、炭の強さが丸くなるので好きだ。民国だと、諸々がストレートに出てしまうから大陸茶に偏ってしまう。

来週からは、暇と言わない事に決めた。
やる事なんか、いくらでも作れる。

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かしまし会は美味いのだ

HARUE GRACEのクリスティーナの子馬”
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久々にかしまし会集結。。。久々でもないのかな?
毎度楽しいので、なんでも良いのだが。
美味しいもの沢山いただいて、一杯話せて満足。
真打ちの乗ってきはったクリスティーナの子馬は、クリームたっぷり濃いミルク味なのにくどくなくペロリ。しっかりふんわりの生地の量もいい感じ。ちょうど「ロールケーキ食べたくて仕方ない病」になってた私は大ヨロコビ。ああ、満足さらに倍。

これだけ仕事も環境も共通項が少ない仲間って、すごく有り難い。
知らない世界の面白さとか、気づかない事の別見地とか。
あと、知らない美味しいものとかもね♪
ちょっと視野が狭くなってた自分を確認、方向修正するですだよ。

あと、ニンテンドッグス買ってしまいそう。危険、危険。
ハマる性格が分かっているから、あえて遠ざけていると言うのに。(笑)
飼うなら、ミニチュア・シュナウザーだな。。。。

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特等安渓鉄観音@海風號

“アップルパイと特等安渓鉄観音”
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海風號にて特等安渓鉄観音を購入。
やや青さを感じる焙煎具合の鐵観音を買うのは、本当に久しぶり。でも、試飲させていただいても酔わなかったし、夫の嗜好はこっち方面なんで、買っちゃえーと勢いで購入。この系統の仕上げのお茶(生っぽいお茶)で美味しく酔わずに飲めるというのは、わたしにとっては有り難い逸品。
10煎以上飲んでも落ちないし、¥3,000/50gはリーズナブルだと思う。

アップルパイとの相性も良かったし、その後、単体で延々飲み続けてもうまい。
ほんと、青々とした緑の茶葉。生っぽいのに生臭さは綺麗に抑えてあるから、酔わずにいられるのかな。
ちょっとへこんだ時にこそ、こういう美味しいものを。
えい! 明日も頑張るぞ〜。

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甘美な檸檬

“国産檸檬”
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本日、北の方角の素敵な方から嬉しいプレゼントが届きました。
(けっして、この新聞が売っている国ではありません。)
他にも美味しいものをいただいたのですが、それは秘密。いひ。
でも、そちらも吃驚するくらい瑞々しい檸檬の香りで満ちていて、感謝感謝です。

さて、いただいた国産レモンたちで何を作りましょうか。
素敵な方を真似て、レモンカードを作ってみようかなぁ。
レモンピールも良いな。
久々にお菓子作りの神様が降りてきそう♪

そうして、そして、美味しいものは、良い被写体♪
綺麗に撮れた写真は、こちらに。

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徒然

“ん?”
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●雨の中、献血に行く。2週間経ったので、また行く。
 今日は夫の付き合い。今日で献血60回達成らしい。すごいわ。
 まぁ、出来る事からぼつぼつと。

●今日の購入本
 ・美の脇役/白黒でしか撮れない世界がある事を、まざまざと見せつけられる一冊。初出が新聞という媒体であることの特殊さ、トーンでの質感の表現、いろいろ考える。
陰陽師 13巻/遂に完結。ラストに近づくにつれ分厚くなり、難解になり、いやはや。夢枕氏原作の文字は、もう不要でしょう。

●あ、よしながふみの『大奥』の1巻出てるの知らなかった。買いに行こう!

●ご飯作り道、邁進中。ついに、もやしのヒゲ根を全てむしり取るという暴挙(?)に。人参料理のレパートリーが着々と増加中。満足。

●色々考えてるが、なるようにしかならん。
 とりあえず、やることはやっとく。

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茶を飲む前の一手間

“茶を崩す”
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本日は朝からのんびりと、しゃおしゃんさんの千年古茶紅茶の小紅磚を崩して飲む。
最初に買ったのは散茶のほうだったのだけれど、小紅磚の方が味も香りも凝縮されているようで、改めて小紅磚も買ったのですよ。もう購入してずいぶん経つけれど、大事にちびちびいただいている。

固形茶は、昔はペーパーナイフで削っていたけれど、今はこのプーアル専用刀で。(このプーアル専用刀についての詳細は、こちらの記事に。)
ストラップはお土産にいただいた堆朱の物に付け替えて、更にお気に入り。

明日も休みだから、のんびり出来るお茶を。
そんな時に、一手間余分に手順が加わるのものんびり感を増す気がする。
層を丁寧にはがすように削ぐ。時間があるからこそ。

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昼風呂2時間

“これは大茶会の時の”
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3連休と言うのは、のんびりしますねぇ。
本日の午後は、『風呂でiPOD(防沫スピーカー使用)聞きながら読書』。
何時もはカラスの行水なのに、うっかり2時間ほど風呂場に篭城していまいました。
汗だくで、気持ちいいです。癖になりそう♪

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キャラクターiPOD

“カボチャ・ツリー”
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さて、ディズニーの肖像権はカボチャにまで及ぶのでしょうか?
どきどき。

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』が好きとは言っても、特にグッズ集めたりはしてません。ただただ、延々と繰り返しDVD観てるだけの、ヘタレ・マニア。マニアとも言えないか、愛好家くらい。

そんな私でもグラグラ来たのは、「iPod & THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS BOX」。まぁ、このジャックの刻印、いい感じやわ。でも、付加価値ついて20GB iPODでこの値段はどうよ?高過ぎ。
ホイールだけとか、ケースだけとか出してくれないかしらん。(受注は〆切られている模様)

キャラクターものiPODって他にもあるのかと調べてみたら、いくつかひっかかるんですね。あんなのや、こんなのや、こんなのまで!(この辺も販売終了してるようです)
今後のキャラクター商戦は、iPODグッズは元よりiPODそのものも必須アイテムになるんでしょうか。
ちょっと怖いくらいすごいな、iPOD。

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生きているならテキパキと

“Tile”
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今日はアフター6パスポートで、TDLに行って来た。
シーは一昨年1回行ったけど、ランドはなんと4年ぶりだ。
舞浜で旦那と待ち合わせ。平日でも結構人多いので吃驚。
京都にいる頃は、0泊3日(夜行バス強行軍)とか1泊2日で行く所だったのになぁ。
仕事終わってからといと遊びに行けるというのは、未だに不思議。

ティム・バートン作品好きなんで、今回の目的はホーンテッドマンション“ホリデー・ナイトメア”。去年見逃した分、2回も乗ってきた。満足。「ジャックってあんなに大きかったんだ」と言う私に、「映画の人物対比見たらあのくらいでしょ」と冷静な旦那。いや、そこまで見てなかったよ。。。バンパイア・テディが沢山いて嬉しかった。あの凶悪な球顔が好き。
でもさぁ、90分待ち(実際は40分くらいだった、2回目はパレード中で待ち時間ゼロ♪)に並んでる人たちの何割が、本当に『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のマニアなんだろう?とか思う。(私も旦那もちょっとマニアだが)ジャック萌え〜とか言わないかなぁ。ちなみにタイトルは、ホーンテッドマンションのナレーションの科白。

ここの所遊び過ぎ。でも、現実逃避なんで、ははは。
踏ん張るとこ踏ん張って、逃げるとこ逃げる。そんなとこで。
“生きているならテキパキと”、、、痛いなぁ。

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チャーリーとチョコレート工場を観たよ

“チョコレート・ワッフル”
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ようやっと、「チャーリーとチョコレート工場」を観てきました。
ジョニー・デップを心から愛し、ティム・バートン作品も好む私、観に行かない訳に行かないでしょう。
もちろん、贔屓目で観てるのもあるんだけれど、面白かったです。
ストーリーはシュールだけど分かり易い展開で、「シザーハンズ」のセルフパロ?や「2001年宇宙の旅」へのオマージュもあり、何よりセットばしばし作ってあるのがリアルで嬉しい。リスもホンマに調教したらしいし、すごいなぁと。
後は、音楽とウンパ・ルンパのダンスが見所。

本筋と離れて嬉しかったのは、ジョーじいちゃん。
観た事ある顔だなぁ、、、とよくよく記憶をたぐってみれば「ウェイクアップ!ネッド」でパンツ一丁でバイクに乗ってたおじいちゃんだ! わ〜♪この人好きなんですよ。

何にしても、ジョニー・デップは白塗りでも好き好き大好き。
次は、コープス・ブライド行くよ♪

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ザ ペニンシュラ ブティックの月餅

“金鉄と一緒”
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先日機会があって、ペニンシュラ・オリジナルの月餅をいただいた。日本橋三越にて期間限定で発売されていたものだそうで、まさかいただけるとは思っていなかったので、とても嬉しい。
オレンジ(濃い黄身色)のカスタードの餡が入っていて、小振りの上品な月餅。
食べてみるとカスタードと言うよりも濃厚な洋風の黄身餡って感じで、ほろっと塩が効いてるような気がする。伝統的な月餅(そっちも好きだけど)とは全く別、むしろ洋菓子に近い感覚。美味し〜い♪

金奨鉄観音(確か)と一緒にいただいたのだけれど、こういうしっかりしたお菓子にはある程度の焙煎のかかった鉄観音が嬉しい。ちょっと青みが残って、口中さっぱり。でも、焙煎の重みでお菓子に負けない。そのバランスの為のお茶の選択って、普段の嗜好とちょっとズレたりするのも面白いと思う。

どうも、ご馳走さまでした!

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Baby HOLGAで撮ってみたよ

“京都にて”
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Baby HOLGAで撮った110フィルムを、うっかり忘れていて、ようやく現像に出したのだが。
やっぱり、ISO100では厳しいのかなぁ。半分写ってなかった。(笑)
うん、やっぱり快晴の屋外のみ対応と考えた方が良いのね。
f/8の25mmレンズで、シャッタースピード1/125sec固定、と言う事は普通のHOLGAと撮影条件はあんまり変わらないのだけれど。。。

上の写真は、加工はリサイズと文字入れのみ。
無いに等しいファインダーだから仕方ないけれど、自分の思ったフレーミングよりやや下目に写っている。
写りは、実物との間に一枚紗をかけたような、懐かしいようなぼやけた感じ。
こういう写りをするから、あえて原色のものをぼかして写すと味が出るのだろうなぁと思う。

HOLGAを使った時は、6×6のフィルムの力とトイカメラのアンバランスの面白さがあり、発色の微妙さやレンズの歪みの効果を遊ぶ楽しさがあった。
Baby HOLGAは小さなフィルムにトイ・カメラという組み合わせで、それ以上にも以下にもなりようがないので、ちょっと予想がつき過ぎて、どうも。あ、フレーミングの思い通りにならなさは予想外。(苦笑)

いろいろ使ってみると、いろいろ面白いねぇ。
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追記:でもこうやってアップして他の記事の画像と比較すると、明らかに銀塩の写り方してる。やっぱり、面白いかも!

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犬かと思ってた

“マヌケっぽくて可愛い”
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金曜に海風號にお邪魔した時に、来ていたモノたち。
設楽さん曰く「それ、のーとみさんが気に入って写真沢山撮ってたよ〜。」
とのことだったので、イケズして先にうちで写真アップしようとか考えていたのに、先を越されてちょっと口惜しい。(笑)
宋の時代の物とは知らんかったですワ。

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茉莉花のお茶@海風號

“お出迎え”
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今日の夕方、海風號に遊びにいってきましたら、茉莉花茶(茉莉針螺の方だったでしょうか?ちょっと覚えてないのです、すみません。)を、ちょうど入荷された所だとか。早速、試飲させていただきました。
1煎目はお花をそのまま口に含んだかのように香りと花を感じ、だんだん煎を重ねてお茶の渋みが優しく被さってくる、そんな素直な美味しい茉莉花茶でした。

最近、愛里さんの所のすごい茉莉花茶をsmashさんにお裾分けしていただいたり、と、美味しい茉莉花茶を味わう機会を珍しく間を置かずいただき、茉莉花茶も奥が深いなぁ、と改めて背中をただしたりしています。

今日は、初めて海風號にD50を持って行き、いろいろ撮らせていただいたので、その辺もまた追々アップしていきたいと思っています。やっぱり、陰影なんかがドラマチックにはっきり発色される気が。調整注意、って感じです。
これはこれで、面白いのですけれどもね。

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