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徒然

“美味しいミドリ”
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ライフカードのCM(音が出ます!)のクリスマス・バージョンに古田新太が出てる。得意先の古田さんて、、、まんまなんが良いかも。その後のオダギリ、3本とも見ちゃうよ。オダギリ・ジョー好きだし。いや、でも、古田さんの方が。変か?わたし

■Podcastが楽しい。FM802の一部でも聞けるのがとても嬉しい。車で実家に帰る時、この局が聞ける場所までくると「嗚呼、帰って来たなぁ」って思うもの。

■Podcast繋がり。宮部みゆきさん作『ぼんくら』のラジオドラマが、Podcastで聞ける。ちょっと嬉しい。橋之助さん、好きなんだな。

■かしまし会で流行(?)のニンテンドーDS。もうすぐ発売のソフト、『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』、『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』が気になる。特に前者、ほぼ日の「樹の上の秘密基地」で実際にやったはるのを見て、かなりひかれる。いや、その前にDS本体なんだけど。

■今更だけど、「ほぼ日刊イトイ新聞の本」を読んだ。「ほぼ日」はこんな立ち上がり方をしていたのかと、更に今更吃驚する。色々考えたよ、最近考える事が色々あって面白かったり忙しかったり。

■昨日のお茶会でいただいた、モンサンクレールの栗のお菓子が美味かった。栗と生クリームVS栗とアンコ、どっちも捨てがたい。しまった、それも一六タルトも黄金芋も写真撮ってない。お茶煎れるのが、楽しかったから。

■来年のカレンダーを作っていたら、どうもプリンターが不調。年賀状も作らねばならないのに、どうしよう。。。

■調子に乗って鍋一杯おでんを作ってしまった。食べきれない、どうよ?でも、おでんはやっぱりタマゴとダイコンが醍醐味だと思う訳よ、どうよ?そして、竹輪麩は未だ体験せずな関西人なわけよ、どうよ?

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マメシボリ更新

“上野にて”
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久々にマメシボリ更新しました。
同じ猫でも、こうも違う顔。だから写真は面白い。

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久々のTCC

“東方美人”
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ものすごく久しぶり(半年ぶりくらい!?)に、TCC活動再開。
再開と言っても、のんきにお茶飲んでワイワイと和やかに。
2時間半で9種もお茶を飲んだので、ちょっと酔い気味です。

久々に飲んだ東方美人(Uf-fuさんの)に、自分はやっぱり東方美人好きなんだったなぁ、ということを思い出させてもらいました。水色は、1煎目やや淡くでも味も香りも華やか。東方美人らしい、東方美人。白毫は、やや少なめかも。
あと、バンブー茶館さんの杏仁香単叢(確か)も、穏やかな味わいでひねもすユルユルと飲んでいたいようなお茶でした。

最近、お茶を煎れるのが楽しくて仕方ないのですが、流石に10名超えは1度に煎れるのが難しいですねぇ。蓋碗二刀流も、面白いんですけども。(笑)

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ココログ重過ぎ

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無料サービスが始まったせいか、やけに重いココログ。
色々書こうと思ってたけど、重くてイライラするので中止。
引っ越しも考えようかしらん。

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Go Next

“光”
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中国茶って何なんだろう

“多分、冬蜜”
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鉄観音品茶会にての覚書。備忘として。
グルグルが止まらないので、あえて止める必要もないかなと。
意味不明でも、覚えておくように。<自分

・『青い茶』という表現はあくまでもイメージだったのかも。焙煎が軽い=青い、ではない。苦手だと思っていた茶にも、好きな茶はある。他の要因も考えること。
・青茶の製造工程を、改めて考えてみよう。その作業の意味合いも。
・半発酵とは、発酵を途中で止めること。作り手によって、作る時によって、タイミングで、同じ名の茶でも発酵の度合いは、少しずつ違う。(大きく違うかもしれない)その茶葉にジャストの発酵の幸福。
・通常飲んでいるお茶は、微妙に(大きく?)違うものの集合体。
・香港式の焙煎の強い鉄観音は、ほうじ茶として考える。
・口の中にいる時は苦手なのに、香りも回味も大好きなお茶もある。そんな不思議。
・酸味は多分嫌いじゃない気がするんだけれど。。。
・ホントに美味しいものは、耳下腺を直撃したり、鳥肌を立てたり、ぶるぶるっと来たりする。
・今までに出会った、「これは本当にお茶なの!?」と驚愕したお茶は、ドイツの貴腐ワインの味に似ている。甘味と酸味のバランスの美しさは、アウスレーゼのよう。1つは陳年の東方美人。1つは今回いただいた祥華の《天然野生紅芽(紅芯鉄観音)》。比喩ではなく、まさにワインの味わい。鳥肌が立つ。
・考えるって、楽しい。教えてもらうのも、楽しい。

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プーシンと再会

“実はおネムなのにゃ〜”
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また、愛里さんの所にお邪魔させていただきました。
前回の続きから、というか最初から、今回も真面目にお茶を飲ませていただき。
6時間近く、延々とお茶を飲み、話を聞き、また様々なことを考えました。

自分が苦手なお茶って、その茶の何が苦手なのか。
青いお茶と自分が言って来たものは、何か。
良いお茶って何か、美味しいお茶って。
半発酵って、何だろう、何の為に。焙煎って何の為に。
安渓鉄観音って、どんなお茶なのか。
すごいお茶もいただいてしまったし。(いや、全部すごいんだけど)

結構独善的になりがち(なってる?)ので、嗜好とか経験とかの話を聞かせていただくのはホントに楽しくて面白くて、ありがたい。
自然に色んなこと考えながら、でもやっぱりお茶も美味しく楽しく。
プーシンちゃんとの再会も楽しみつつ。うふふ。

品茶会のことは、また改めて書きたいです。
色々考えて、まとまらなくて、咀嚼するのが楽し〜のです。

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徒然

アムリタ食堂
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花の紅天狗のDVD観賞。川崎悦子さんの複雑無駄なクネクネが物凄く好き。ミュージカルネタは、概ね元ネタ分かったのが嬉しい。コメンタリーまで夢中で見る。こういうアホ、めっちゃ好き。

■スポーツクラブを変えることにした。今までよりも行き易くなるはず、ちょっと頑張る。

■ここんとこ読んだ本。諸星大二郎の『妖怪ハンター』、石田衣良の『波のうえの魔術師』、『娼年』。偏ってる?

■こないだのきょうの料理の脇屋さんのレシピ『白菜とかにのトロトロ煮込み』を、豚バラの代わりに塩豚を使って作ってみた。もう、どうしていいか分からないくらい美味かった。ご飯にかけて、丼みたいにしても美味かった。紹興酒が調味料としてほんまに優秀というのは最近知ったけど、今回もいい味出してる。寒い日に良いおかず、また作ろう。

■変に忙しいような、暇なような。よく分からない。久々に色々考えるよ。まー、なんかいろいろあるわさ。

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猫を見つけたよ

“なにさ?”
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なかなか見つからなかったチャトラと、やっと巡り会う。
元気そうで、ほっとした。

ヒゲがモファっとしてて、可愛い。
写真いっぱい撮らせてくれて、ありがとう♪

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江南飯店で食い倒れる

“愛しのマンゴープリン”
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毎年、上海蟹の会が開かれているそうなのだけれど、なかなか参加させていただく機会が得られない。そこで、“え〜い!江南飯店もオープンされた事だし、自分で企画してしまえ!”という事に。
食に目のないお仲間が沢山いて下さるのは、ありがたいことだ。
そして、快く受けて下さるシェフの存在にも感謝!

時期的にオスの予定だった蟹が、嬉しい誤算でメスに!
他のお料理も、相変わらず絶品でした。
美味過ぎて、皆が無口になってしまうくらい。

どうも、ご馳走さまでした。

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江南飯店 上海蟹秋宴

“小龍包”
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“車エビのマヨネーズサラダ風”
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“福州風天使のエビ入りにゅうめん”
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文章は後ほど。
とりあえず、画像のみ先に。

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上海蟹、その他美味いもの食べた

“女の子なの”
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本日は、江南飯店で、たらふく美味いものを満喫。
アンディさんは、美食の魔術師さぁ〜。らぶ。

詳細は、待て次号! 流石に遠くて幹事で眠くて意識喪失。
速報&全メニューは、みえすわんのところに。
なんか気付いたら、甲殻尽くしだったのねん。うふふ。

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カパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオ@pepacafeFOREST

“ランチプレート”
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今日は、吉祥寺でおさっちとデート。
二人とも京都→東京引っ越し組で、会うのは3年ぶりくらい。今回、実は住んでるところが自転車で行き来出来る位近い事が発覚。まぁ、縁は異なもの味なもの。びっくりですな。

本日のランチは、pepacafeFOREST(ペパカフェ・フォレスト)にて、タイ料理を食べる事にした。井の頭公園野中にある、オープンカフェ。今日は寒いのでテラス席にはビニールの壁が作られ、温室状態。こういう配慮って、ありがたい。
犬同伴オッケーの店なので、犬が苦手な人は注意が必要。

私が頼んだのは、ランチのカパオ・ガイ・ラッ・カオ・カイダオ。中身は『バジルと鶏挽肉の炒めかけご飯』で、タイ料理の定番の一品。スープとサラダと春巻1口分が付いてて、結構ボリュームがある。
思ったより辛さ控えめな気がして、日本人向け?と思う。でも、タマゴがしっかり半熟で、ガンガン混ぜて食べるのがアジアの料理!って感じで楽しいし、ご飯もちゃんとタイ米なのも、嬉しい。満足。

ああ、なんだか南国に行きたくなる〜。

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児雷也豪傑譚話@新橋演舞場

“カエルつながり”
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 「明後日、歌舞伎観に行くから!」
『何観るの?』
 「児雷也」
『嗚呼、三すくみね。』

そんな会話が行われた我が家。だがしかし、児雷也=蛇・ナメクジ・蛙の三すくみ、なんだけど、ストーリーって全く知らないのだな。知らなくても良いのかも、なんか楽しかったし。
歌舞伎歌舞伎してなくて、歌舞伎に特撮(三すくみの着ぐるみ)+劇団◯季(大詰・地獄谷)+他(お笑いネタ)というような感じで、吃驚。分かり易くて、面白い。今風に、歌舞いてるのかしら。

いかにも歌舞伎な序幕第4場のだんまり(もうちょっとゆっくりやって欲しかった)、第二幕第二場の桜吹雪の中の菊之助の見得(惚れ惚れ)も良かったし、歌舞伎らしからぬ(?)第二幕の第一場の菊五郎・團蔵のベテランの凄い!!夫婦も好き。後やっぱり、ナメクジの目がビカー!と光るとこや、蛙がバンバン飛びまくるところも。(笑)
歌舞伎には明るくないので、もじりとかはほとんど分からない。それでもきちんと楽しめるのだから、歌舞伎ってやっぱり王道の娯楽なんだと思う。知識があったら、もっと面白いとも思うし。

あ、そういや南座は、今頃顔見世のチケットが売り出されてる頃かなぁ。
嗚呼、もうすぐ年の瀬だわ。

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白磁蓋碗で煎れる所作

“愛里さんの所作”
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昨日、茶壺と蓋碗と両方でお茶を煎れ続けてたんだけど、やっぱり白磁の蓋碗は難しい。
最近、蓋碗と言えば常滑蓋碗ばかり使っていたので、白磁の滑り具合とかサイズとか持った時の熱さとかを、すっかり失念していた。面の皮も手の皮も厚いので、平気な顔していれてたけど、所作が綺麗じゃない。身体ごと傾いて注ぎたくなる。美しくない、いかん。
常滑だと受け皿ごと片手で男持ち出来るから無理無く一動作で注げるけど、女持ちで白磁だと手の甲の返しが変になる。熱いと尚更。我流だしねぇ。

やっぱり、煎れるなら踊りはしないけど、見た目もそこそこに煎れたい。
と言う事で、今日の写真はお手本。
Aさん引退(?)以来、久々に人がお茶を煎れたはる所を撮った気がする。
綺麗な所作は、無意識に撮ってるみたい。そう、例えブーシンに夢中であろうとも。。。

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だらだらと茶を飲んでみた

“茶漉シスト”
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今日は友人宅に集まって、ただただダラダラと茶を飲み続けた。
ごはん食べて、おかし食べて、LIVE8とか観ながら(聞きながら?)、もう何リットル飲んだか!?くらい飲んだ。
他人のセレクトしたお茶を延々煎れ続けて、飲み続けるのも面白い。
嗜好が偏らないから色んなモノが飲めるし、自分では買わないようなのも飲めるし。

今期は購入を見送った(春に大量に買ったので)しゃおしゃんさんの白葉単そう#4を飲ませてもらったが、やっぱり美味しかった。春のよりもすっきり感があり、口中にかえる香りの甘さが本当にフルーティ。
あと、Formosa Tea Connectionの清境鉄観音、焙煎の具合がとても好き。邪魔な成分が綺麗にとんでいる感じでクリア、でも火入れの重さを感じさせない作り。凄いなぁと素直に思う。美味い。
バンブー茶館の高档てん紅も、当たり前のように美味しかった。3煎目位からのぐぐっと立ち上がってくる旨味と香りが本当に深い。時間が経って落ち着いた感じもする気がする。

単純に「美味しいね〜」とかいうのは、ほんと嬉しいし、楽しい。
こういうのも、品茶も、別の次元だけど同じラインで楽しめるようでありたいと思う。

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heterochromia

“も一発”
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オッドアイを日本語にすると『金目銀目』
医学用語にすると、『虹彩異色症』
虹彩異色症を訳すと『heterochromia iridis』
heterochromiaを訳すと『金銀妖瞳』
なんかそんな感じらしい。

しか〜し、ホントにそんな事はどうでも良いくらい、
プーちゃんはフワッフワで綺麗な猫だにゃー。

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オッドアイ

“おすまし”
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オッドアイのにゃんこ、プーシンちゃん。
首元とシッポのフワフワの毛もおステキ♪
なんとお茶も飲んじゃう!?らしい。すご〜い。

あんまり綺麗なんで被写体をお願いしたのだけれど、逃げられてばかり。
実はカメラ嫌い?だったかも。申し訳ないことをしてしまいました。
でも、時々カメラ目線をくれるので、つい追っかけちゃうのでした。
ごめんね〜。

ところで、オッドアイ=ヘテロクロミアで良いのでしょうか?別物?

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廃物利用

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紅茶の日の没画像。
湯気はこっちの方が好きだが、構図はあっちの方が好きで、ちょっと悩んだがあちらを採用。
結局自分が1番見せたいのは何か。ブレずに見つめていられるか。
自分の視線を確定させる行為って、案外難しいかもしれん。
カップじゃなくて、紅茶とその温度。だって、紅茶の日なんだもの。

でも、勿体ないので、とりあえずアップ。
何でも有効活用せねば。

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iTunes Music Storeを使ってみた

“いろいろ愛用”
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セブンイレブンでiTunes Music Cardを購入し、初めてiTunes Music Storeを利用してみた。
買ったのは「iTunes Originals - ウルフルズ」。
曲は新しいものはないけど、トータスの喋りが聞けるので。
特に廃盤でもない商品ならレンタルで十分だと思うし、品揃えも確かに少ない。
だから、そんなに積極的に使おうと思わないんだけど、こういう特典があるなら、iTunes Music Storeで買うのもありかなと思う。

今、Bank Bandの「生まれ来る子供たちのために」が1ヶ月限定でiTunes Music Storeでのみ買えるらしい。
こういう限定商品が増えていけば、もっと面白いのになぁ。

あと、オザケンの昔の曲入れて欲しい。久々に聞きたいけど、廃盤なんだもの。
東芝EMI さん、なんとかなりませんかねぇ。

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久々にお茶について考えた

“品茶”
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今日は、偶然から品茶会にお邪魔させていただく事になって、さっき帰って来たばかり。(実はam1:00過ぎ)
安渓鉄観音と一つの言葉で表されるお茶は1つではないこととか、自分の思っている清香と濃香は本当に清香であり濃香であるのかとか、茶はやっぱり実は漢方?とか、いろいろ考えた。ぐるぐるまとまらないので、うまくまとまったら、また改めて書こうと思う。書けないときは、考えるだけで暖めておく事にする。

備忘録:
今日は、兄弟の弟まで計6種を品茶。
今日の中では3番目のお茶が私は好きだった。
後、今日は青いお茶でも酔わなかった。

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ちょっといいこと

“ティラミスうまー”
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今日はちょっと良い事があったので、ちょっと嬉しい。
ちょっと。
ちょっとで嬉しい日もある。

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遠くに行きたい

“岩手山”
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夏に行った清里で、偶々行った黒井健絵本ハウス。黒井さんのお名前は存じ上げなかったが、「手ぶくろを買いに」や「ごんぎつね」は知っている。子供の頃に読んだ本って、そんなものじゃないかなぁ。狐の仔のちっちゃい黒い手が好きだった。

そして、そこにおいてあった絵本の中の『私のイーハトヴ』を見て、岩手の空気の色をまざまざと思い出してしまった。ちょうど9月に岩手旅行の予定があったので、「ああ、またここにもうすぐ行くんだなぁ」とか思いながら。
在館してらした黒井さんに岩手のお話をいろいろお伺いし、「5月が良いんだよ、ぜひ5月に行ってみて下さい」と教えていただいた。
別々の事が、ちょっとずつ繋がっていて、面白い。

そんな事を思い出しながら、購入した絵本を取り出し、旅を恋しく思ったりする。
青空のある所、安多多羅山じゃなくても良いので。

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琉園tittot

“Central Position”
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琉園tittotとの出会いは、お茶仲間のAさんの付けてらしたBijoux。淡いクリアブルーの可愛い雲。硝子ならではの作品は光り物好きにはたまらんの、この可愛さ美しさよ。
HPを見てると、なにこれは!?と思うデザインのものもあるのもご愛嬌。中国の人のデザインは、時々不思議だ。タコのペンダントトップとか、どうよ。見てる分には面白いけど。

で、お願いして買って来ていただいたものの1つが、これ。この写真では分かりにくいけれど、中央部が結構ボリュームがあって立体的に作られている。amber、green、blue、brown、色々なガラスが混ざっているので1個として同じ物はない。濃いめの碧と翠が主色になっているのが、私の好みにぴったりだったので、とても嬉しい一品。大切に使っている。

ただ、悩みが1つ。これ付けるとカメラがぶら下げられないのだ。硝子割れてしまう。
あ〜、どっちをとる!?

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徒然

“じつはただのばら(ポジ)”
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■今日のきょうの料理は、高山なおみさんのじゃがいもだった(明日の14:00から再放送あり)。ただイモを茹でるだけ。それだけで料理番組として成り立つのは、高山さんだからだこそかな。いろんな意味で、すごいと思う。
きょうの料理のHPの写真も日置さんで、ちょっとビックリ。

■高山さんを見てたら塩豚のお料理が作りたくなった。塩豚と根菜の味噌スープと白菜と塩豚のスープは、我が家の冬の定番になりつつある。でも、高山さんのレシピより味薄めにしたり、具材が少し変わったりしている。家のごはんになってきたのが嬉しい。明日、豚バラ買いにいこう。

■牛すね肉のビーフシチューを作った。ひょっとして天才!?って思うくらい、美味かった。ホロッと崩れる柔らかい肉、全く煮崩れていないじゃがいも、ブラボー!いや、多分天才は私じゃなくてLe Creuset。そのくらいの自覚はある。(笑)

■本棚の大移動で、本棚の中身も整理。すると奥からBANANA FISH(もちろん、黄色い表紙のやつ)が出て来て、つい全巻読破してしまった。懐かしい、ほんと好きだったなぁ。
本棚の整理は、整理する前に本を読んでしまうので危険すぎる、片付かない。。。

■茶の花がボンボン咲いて、ぼとぼと落ちている。流石、ツバキ目ツバキ科ツバキ属。首からぼっとりいくのだと、変な所にしみじみする。

■今日はテン紅紅茶と、ほうじ茶。どっちも、ほっとするね。

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休前日

“宇宙は混沌の薔薇(ネガ)”
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ジム行ってはしゃぎ過ぎて、身体バキバキ。
いかん、眠いです。

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紅茶の日。。。らしい

“湯気が主役”
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今日は、紅茶の日らしい。全く、知らなかった。
mad_hatterくんのとこで知り、1496センセのとこでも話題になっているので、便乗する事にした。と言っても、紅茶飲むだけやけど。

今日のお茶は、ラ・メランジェさんのアールグレイ。
アールグレイとの出会いは「そして、星へ行く船」だったけど、ホットで飲む方が美味しいと思う。
もっと好きなのは、思い切り濃く煎れて牛乳たっぷりのミルクティー。
ちょっとキリっとした感じが好き。フレーバーティでも無理な着香のないのは、好んで飲む。

しかし、改めて、我が家を見るとTea Setというものがない。
この写真のは、結婚祝いに友達にリクエストして買ってもらったカップ&ソーサーのみのセット。(仲の良かったグループ内では、結婚する時はご祝儀包む代わりに本人が欲しい物をプレゼントする慣習だったので。他の子の時も、皆でジノリやバカラを買いに行ったりした。人の物でも、こういう買い物は楽しかったな〜)
ティー・ポットも実家に置きっ放し。今度帰ったら、持ってこようか。
でも食器棚に置くスペースが全くないのが、まず問題なんだなぁ。。。
茶器に限った事ではないのだけれど、ああ、なんとかしなくては。

追記:マメシボリにも、お茶の写真を。

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