« やかんの本はある種写真の教科書っぽい | Main | ちょっと哀しい »

『ドイツ写真の現在 — かわりゆく「現実」と向かいあうために』&『アウグスト・ザンダー展』

“フランス車”
b682

東京国立近代美術館で、今週の日曜までやっている『ドイツ写真の現在 — かわりゆく「現実」と向かいあうために』を観に行った。
特にお目当てがあって行った訳ではなかったが、先日観たヴォルフガング・ティルマンスの写真はやっぱり一目見たら分かって色彩の強い感じに目をとられたり、アンドレアス・グルスキーのものすごいサイズのプリントに隅から隅までビッチリピントが合った圧迫感にウロウロしたりと、たっぷり満喫した。

で、同時開催の『アウグスト・ザンダー展』に、なんだか理由も分からず引き込まれてしまい、ワタリウム美術館の昔('94年!!)の図録まで買ってしまった。人物写真はあまり興味が無い方面だったのに、自分でも意外。何だろう、この引力は。
時代の顔、というか。平均化していないというか。階級の違いが如実に見える時代とか。生きて生活している顔というか。

日曜までなので、お暇がございましたなら。

|

« やかんの本はある種写真の教科書っぽい | Main | ちょっと哀しい »

写真」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« やかんの本はある種写真の教科書っぽい | Main | ちょっと哀しい »