ゆとりのお茶・至福のお茶
“お茶を飲みながら”
本屋でみかけて、つい買ってしまった「ゆとりのお茶・至福のお茶」。
雑誌「ku:nel」や「天然生活」の読者層が好きそうな著名人の“我流茶”の本といったところかと思われる。
茶葉、茶器、場所、それぞれで違うという当たり前な事が面白い。
やっぱり人ン家の茶器を見るのは楽しいなぁと思う。
あのカップ良いなぁとか、鍋ステキ!とか、食器にばかり目がいく。
長尾智子さんがウチと同じカーラのカップを使ってらっしゃるのが嬉しかったり。
で、モノクロームのページに渡邊かをるさんの「男のお茶」対談があって、これこそカラーで見せて欲しかったのになぁと。
華中亭道八の急須や、鯨の髭のの籠+印傳の袋物なんて、カラーで見てみたかった。
そうそう見られないものをこそ見せて欲しいものだと。
そうそう、やかんの本も載ってたよ。
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Comments
この本、渡邊さんの対談記事が楽しくて買いました。
この手の本で前半より後半が面白いのって、
なんか得した気がします(オレだけか?)
Posted by: (株) | 2006.07.31 12:28 AM
そうですか、私は全部好きですよ。
高山さんの記事なんて、これだけフォトジェニックじゃないものを上手く撮ってらっしゃるなぁと感心しきりです。
Posted by: 恵 | 2006.07.31 11:10 PM