ふしぎ大陸南極展2006
“南極からの手紙”
上野の国立科学博物館で開催中のふしぎ大陸南極展2006に行ってきました。
夏休みなんで子供いっぱいでしたが、負けずに楽しんでまいりましたよ。
参加体験型をうたっているだけに、南極の氷に触れたり、ペンギンの翼や鯨の髭に触れたり出来るのが楽しいです。
南極の沈まない太陽を魚眼で撮った写真にうっとりしたり、朝日の越冬隊のカメラはCanonか、、、と変なとこに目がいったり、タロ・ジロ(樺太犬ね)の剥製に南極物語を思い出し涙しそうになったり、各国の越冬隊の南極郵便局からの手紙を見て日本のが一番面白みが無いかもと思ったり、地球環境の変化に見ないフリしたくなったり(これでは八月の虹)。
大人も楽しい展示でした。
しかし、国立科学博物館は常設展示も充実しててすごいなと。
全部見切れなかったので、もっかい行ってみたいです。
余談:八月の虹、途中から知ったのですが、面白い企画だと思います。CM枠連ドラって考えた人、凄い。
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