茶櫃の中は
“これは最近の茶”
思い立って茶櫃の中身を整理。
思った以上に古いものや、忘れていたものが底の方からザクザク出てきて、思わず頭を抱える。
やはり、嗜好は大きく変わるものではないらしく、今なら多分買わないなと思うものはあまり飲まずに残している。
こんな少量どないするん?て思う位ちょびっと残ってるのは、好き過ぎて最後の一煎分を飲まずに大事に残していたと思われる。
後、大量買いした一部を完全に忘れていたものが出てきたりして、嬉しい驚きもあり。春風秋月さんの観音王を未開封で発掘。これはかなり嬉しい。
しかし、茶櫃ってやはり保存に優秀な気がする。
ある程度の量があって密封されてた、上手く火の入っている青茶は、飲んでもあまり劣化を感じない。
あと、発酵の高いのも。東方美人辺り、普通に美味しいままのような気がする。
流石に、緑茶とか文山包種は無理やろうけど。(この辺は飲み切ってるから、実証出来ないが)
まぁ、でも、飲み頃に飲み切るのがベストやね。ちゃんと飲も。
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Comments
はじめまして。ちゃいなと申します
お茶櫃って、木箱の中にブリキが張られてある物でしょうか?
私も、飲み忘れの茶葉があったりしますので、多少劣化が防げるのであれば
普段からお茶櫃に保存しとくといいかもって思っちゃいました
でも飲みきるのがベストですよね~。私もちゃんと飲みきらなくちゃ
Posted by: ちゃいな | 2007.02.18 01:29 AM
ちゃいなさん、こんばんは。はじめまして。
コメントありがとうございます!
>>お茶櫃って、木箱の中にブリキが張られてある物でしょうか?
そうです、それでございます。茶箱の方が正しい名称のようです。
義母が衣装ケースにしていたものを譲り受けたのですが、やはり防湿には優れていると思います。
ただサイズが大きいので、少しの量でしたら飲み切っちゃう方が良い様な気もします。
美味しいお茶は、美味しいうちに、ですね〜♪
Posted by: 恵 | 2007.02.18 09:31 PM