« 銀座デビューで中国茶 | Main | 写真展 地球(ほし)の旅人 »

使ってこそ

“陽光”
B991

ARABIAのRICEのカップに、コーヒーを注いでみた。
こんな濃い色の液体でも、これだけ綺麗に透かしてくれる。
浅い所から深い所へのグラデーション、反射、透かし、影、見ていて飽きない。
また、100枚くらい飽きずにバシバシ撮影してしまうくらい。
惚れ過ぎて、鼻血出そう。

使ってこそ、道具やと思う。
何を入れるか、どんな光で見るか、色んな姿を楽しみたい。
嗚呼、もう、めっちゃ好きや。めろめろ。

|

« 銀座デビューで中国茶 | Main | 写真展 地球(ほし)の旅人 »

趣味」カテゴリの記事

茶器」カテゴリの記事

Comments

こんにちは、恵さんとても素敵な器ですね…洋食器に蛍焼きがあるのを初めてしりましたとともに、西洋では蛍焼きはお米シリーズなんですね…幼い頃に祖母からお米で模様を作ると教えて貰った事があります。柔らかな白さと光が通る模様が本当に素敵ですね…。

Posted by: 白玉 | 2007.02.10 07:11 PM

白玉さん、こんばんは。
製法が蛍焼きと同じかどうかは知らないのですが、違う文化で似たものが出来上がる不思議って面白いです。
RICEのネーミングの元、今度、店主さんに聞いてみますね♪

Posted by: | 2007.02.11 10:56 PM

The comments to this entry are closed.

« 銀座デビューで中国茶 | Main | 写真展 地球(ほし)の旅人 »