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魂の在処

B1029

久しぶりに本を読んで、空っぽになって泣いた。
登場人物に感情移入して泣くとか、悲しくて泣くとか、そう言うんじゃなくて。
幸せで、切なくて、哀しくて、憤って、身につまされて、感情の持って行き場が無くて、読み終わったとき嗚咽が止まらなくなってしまった。如何にもフィクション然としたフィクションなのに。
こういう本は、絶対人に紹介出来ない。
自分の魂の在処を教える様な気がして、恥ずかしくて悶絶してしまう。
 
本棚って、そういうのが如実に見えてしまうから、恐くて面白い。
初めて友達の家に行くと、つい本棚を観察してしまう。で、
嗚呼、この人は自分と同じ匂いがする、とか、
意外にこんな人だったんだ、とか、
昔、私も通った道、とか
それはどうよ!、とか、尊敬!、とか、密かに思う。
マン・ウォッチングの一形態。
別にそれで付き合い方が変わる訳ではないけれど、ね。

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