徒然
■品茶会でいただいた黒船のどらやき。大好きな鶴屋吉信の「つばらつばら」と似ているが、こっちの方がどら焼きに近い。「つばらつばら」は阿闍梨餅的なもっちり皮で、こっちのはしっとり。黒糖のあんこって好きだなぁ。
■三鷹の駅ナカのおにぎり屋さんが結構美味しくて好きだ。好きな具は、梅茗荷と玄米高菜。「根菜サラダと玄米高菜下さい!」と注文するのは、健康志向の人みたいで恥ずかしいと感じるのは多分自意識過剰。
■出勤時の車窓より、パンツ一丁+エプロンの70代くらいの男性がベランダにいるのを目撃。パンツ一丁より衝撃的。うひぃ
■バイオハザード4(wii版)のprofessionalを遂にクリア。終わった瞬間本気で万歳した。ブラボー!敵が強すぎて弾が足りなくて、常に半泣き。(特にU-3〜クラウザー〜マイク戦)トータル17時間半、総撃退数888、死亡回数72。実はゲームしたの10年以上ぶり。はまったのは、やはり男前のクセにノリツッコミの素晴らしい主人公のせいやね。
■日曜昼のTV東京の番組『男子ごはん』が面白い。ケンタロウと国分太一が料理しながら、如何にも男の子っぽいくだらない話をし続けるグダグダ感が莫迦っぽくて可愛らしい。レシピも結構使えるし。
■nyaさんがblogに書いてらした、来年の古田新太俳優生活25周年の情報に踊る。しかし、ここでまたリチャード3世を演るのは、いのうえさんも『朧の森に棲む鬼』に納得いってないんじゃないかなぁと邪推。(単純に彼はピカレスクが好きなだけかもしれないが)私はあのラストの整合性のなさが、未だに気持ち悪い。
スタンダードなモヒート
夏が終わる前に、ちゃんとモヒートを飲んでおこうと思い立ちBar歯車へ。
「ラムですよ〜」と、やんわり念押しされながらオーダー。
やっぱり飲んでみて、なんかキレが足りない気がする。
コレはコレで美味しいんだけれど、ジンの清涼感とキレの良さがないと寂しい。
正直にそうのたまえば、濱本氏曰く
「何か足りないんでしょうね、、、そう、きっとジンが」
はい、おっしゃるとおりです。(笑)
大人しくジン飲んどきます。
で、まぁ、「ボンベイで夏の終わりみたいなの」と頼めば「夏祭りみたいなの」を作ってくださった。
中身は『ボンベイ+シェリー+ウィルキンソン+α』(次回、注文の時のためにメモ)
これが冷し飴のような味わいで、でも樽の味とかボンベイのキレとかジンジャーエールの強烈なドライさとか複雑に絡まって美味い美味い。
コレ、私好きだわー。かなり強いンで、ベロベロになるけど。(笑)
という訳で、初期目的を忘れて機嫌良く酔っぱらったのでありました。
余談:GX200はスゴいカメラ。炭酸の泡があの光量で写るなんて!惚れ直すわ
写真多過ぎ
“デスクトップ”
必要に迫られて、過去に撮影した画像のチェック。
恐ろしいほどの枚数に、ちょっとクラクラする。
コレの他に銀塩もあるので、もうちょっと考えたくない枚数。
画像の整理は、皆さんどうしてらっしゃるんだろうか。
私は基本的には、『年月日+メモ』。
例えば、「2008」(年)フォルダの中に「07」(月)フォルダ、その中に「080713西荻」って感じ。
撮り始めてから、ずっとこの方式。
コレが一番私は分かり易いかな〜。
ちなみに、壁紙は昔オリンパスのHPで配布されてたもの。
ズイコーレンズ群バージョンもあり。(笑)今もあるのかな?
カメラは変えても、好きなものは好きなので。
東京駅!
夏の帰省は、初の700系のぞみで。(今更)
全席禁煙て良いな。
旅のお供は、珍しくマリアージュ・フレールの水出し“カサブランカ”と五右衛門ロックのサントラ。
うだるほど暑い京都へ向けて出発です。
行ってきまーす!
風景GX200使用感想
ちょっと画像の整理が出来たので、再びGX200使用雑感。
前回が屋内だったので、今回は屋外で。
この記事の画像の加工は、サイン入れたのとサイズ変更のみ、クリックで拡大します。
やっぱり好きです。このカメラ。
“絨毯”
接写1cmはダテじゃないですね、前景も奥も良い感じにボケ。
花撮る人にも良いカメラ。
“山の神の”
曇天の雰囲気も悪くない。
“天使の梯子”
駐車場で振り向いたら、光の束。
ハッと振り向いて露出位置調整して撮影、光量の具合で撮れないことの多い天使の梯子も捉まえられる。嬉しい。
“一瞬の”
一面の曇り空が晴れた一瞬の夕暮れ。奥の山と手前の黒のグラデーションが綺麗で嬉しい。
黒潰れしないのが、このカメラの本当に優秀な所だと今回も思う。
特に次の画像、手前の影の部分の道がちゃんと写っているのがスゴい。
“帰り道”
“グラデーション”
シアンが強い訳ではないが、割に綺麗に色が出る。
普段はマゼンダが強く出ることも、でもカラー補正撮影時に出来るから無問題か。
“霧ヶ峰”
どピーカンって暗く写りがちなのも、調整しやすいのが嬉しい。
モニタが見にくいくらい明るくても、ファインダー付けられるし。
ただし、デジタルファインダーなので色調の再現性はイマイチ。
ま、そのくらい目を瞑るさぁ。
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