
本日無事に最終日を迎える事が出来ました。
平日にも関わらず、今日も沢山の方にご来場頂いたそうで感謝です。
私自身は仕事で行けなかったのですが、撤収終了後に合流させていただいてお話を聞かせてもらいました。
わずか6日間の小さな展覧会ですが、皆々様、どうもありがとうございました。
緊張が弛んだせいか、帰宅した途端お腹が壊れました。(笑)
細々した事にまでお気遣い下さったギャラリー亀福のオーナー様、
リーフレットやDMのデザインをして下さった中山様、
文字パネルの制作やネームプレートの制作をして下さった中山様、
拙いデジタル画像を美しく焼いて下さったラボのN様(お名前を出して良いかお伺いし忘れたので)、
素晴らしいお茶怪獣とマダムカメラの絵を書いて下さった長谷恭三様、
いっぱいお手伝いをして下さったKIMIKOさん
そして何ともスゴいプロデュースの手腕をふるって下さったのーとみさん
遠くから近くからご来場下さった皆様、
応援して下さった皆様、
全ての皆様に心からの感謝を。
そして、イヤな顔もせず協力してくれた夫にも感謝。
どうも、ありがとうございました。
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“お店番の友”

今日は雨の月曜日。
ご来場者ゼロだったらどうしよう?という私の危惧をヨソに、本日も何名ものお客様が!
一時バタバタしたものの、全体的にお一人お一人とゆっくりお話し出来て嬉しかったです。
お客様が重なってしまった時間帯の皆様、行き届かなくて申し訳ありませんでした。
今日もまたRuRuRuを見て来て下さった方もいらして、みえすわんの宣伝力に感謝感謝。
通りすがりの方もお茶に興味を持ってくだすったり、品茶会メンバーもいらして下さったり、何故かオペラやクラシックのお話で盛り上がったり、某お店のあの人も来て下さったり。
楽しい時間はおしゃべりに花が咲き。
そして、どなたもいらっしゃらない時間。
静かな雨音とグールドの弾くブラームスの10 IntermezziをBGMに読書。
ふと顔を上げれば壁際で書が踊り、穏やかな空気。
何とも贅沢な空間に幸せを噛み締め、また読書に戻ったり。
緩急付いた一日でした。
あと一日、よろしくお願い致します。
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今日は朝からお店番。
茶友や、社中の先生方、お友達、様々な方がご来場下さいました。
ちょうどお祭りの日であり、亀福さんでのハープのコンサートの日でもありましたので、通りすがりの方も来て下さったり。
粋でいなせなハッピにエア足袋のお兄さんもご来場下さいましたよ〜。
皆々様、ありがとうございます!
スタッフTシャツも好評で、社中の先生にも「今ヨーロッパでは漢字が流行ってるから、それ着てったらモテモテよ!」と有り難いお言葉もいただきました。(笑)
後二日、お暇がございましたなら、お運び頂けるとありがたく存じます。
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“お花いただきました!ぷーこたんも!”

今日は私は仕事でしたので、KIMIKOさんがお店番をして下さいました、感謝!
芳名帳を見させていただくと、KIMIKOさんを私だと思って下さった方がいらしたようで申し訳ないです。
すみません、私が会場に着いたのは18時過ぎてからだったのでした。
えと、会期中は必ずこの頭飾りをつけておりますので、目印にしてやってください。(笑)
昨日、そして本日、ご来訪頂いた皆様ありがとうございます。
ご芳名帳を嬉しく見させていただいております。
少しでも楽しんでいただけましたなら、本当に嬉しく思います。
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“脚立と椅子とマルチツール”

昨日の荷解きで、大活躍したのがコレ。
さて、何でしょう?
正解は、コチラ。
いつもキーケースに入れてます♪
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“お花いただきました〜♪”

色んな事がギリギリ、でも滑り込みセーフ!で、無事に二人展始まりました。
来てくださった皆様にも、協力してくださった皆様にも、亀福のオーナー様にも、大感謝です。
何かちゃんと展覧会になってる!スゴい!吃驚!(驚くな<自分)
梱包を解きながら愛子さんの新作小品が素敵過ぎて思わず「買いたい。。。」と呟いたり、愛子さんの書の大先生に展示のアドバイスをいただいたり、ご近所の通りすがりの方に見ていただいたり、素敵なお茶怪獣を描いて下さった長谷恭三さんに来ていただけたり、遠方の友人の来訪に喜び過ぎて引かれたり、夫が来てくれて挙動不審になったり、緊張とドキドキの一日はあっという間に過ぎて行きました。
これが火曜まで続くかと思うと、いやはや〜。
嬉しい!楽しい!緊張!ふが〜!
お暇がございましたなら、お茶怪獣とマッダームカメラ(笑)の二人展、お運び頂ければ有り難く思います。
可能な限り会場には居るようにしておりますが、如何せん二足の草鞋を履いているものですから、本人たちの在席しない時間も多いです。でも、のーとみさん作のカッコいいリーフレットが本人たちより的確に解説してくれる事と思いますので。
展覧会のご案内は、コチラ♪
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■最近、私の周りのSMAPファンが一斉に嵐ファンにシフトしていっている。(掛け持ち含む)なに?そういう事なの?いや、興味ないけどさ。
■NikonとSONYのデジカメのCM、イメージキャラクター逆になんないかなぁ。。。
■先日、二人展のお知らせで全紙のプリントを出すと書きましたが、間違いでした。全紙(457mm×560mm)ではなく、全倍(600mm×900mm)でした。え〜と、倍くらい違います。豪華どころの話ではありません。え〜っと、何でこんな大きなことに、、、あれ?あれ〜〜〜?
■明日まで公開の吉成さんのグレパラ、映画のOPに使われたくらいなので凄い迫力。若き日のロージェノムの肩にアルマジロが乗っているということは、グアームはブータポジションなのか。衝撃。後半のガンメン行進シーンに、Pink Floydの「Pink Floyd The Wall」のワンシーンを連想。格好良いなぁ。
■備忘録
スナップショットの時間/9/6〜10/19/三鷹市美術ギャラリー
ジョットとその遺産展/9/13〜11/9/損保ジャパン東郷青児美術館
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“夜会巻き風”

コンプレックス・ビズの茶のデザート・クリップ、好き過ぎてヘヴィーユーズで足折れ。
修理に出すついでに、ついつい秋物購入。
見ると欲しくなる罠。(笑)
ミッドナイトブルーで同じデザインのものがいいなと思っても、試着するとやっぱりベージュの方が髪に映える。付けてみんと、分からんもんやね。
まだ髪があまり長くないので夜会巻きは厳しい。でも、そこは気合でアップ。
いつもは右巻きであっぷにしていたのだけれど、店員さんに左巻きでアップにした方が右手でクリップが留め易いと言われ、目から鱗。
以来実戦しているのだが、やはり右巻きの方が慣れててやり易いので未だ四苦八苦である。腕ダルい。
手持ちのものと合わせる事を考えると、今後は白〜ベージュ〜茶のラインで揃えるのが無難か。
いや、それ以前にそんなに買ってどうすると。(笑)
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え〜、何の弾みか愛子さんと二人で、書と写真のコラボ展をさせていただく事になりました。
ブレインはのーとみさん、メインは愛子さんの書。
会場をお借りする亀福さんは、台湾茶を扱われる素敵なカフェです。
点数少なくのんびり展示。全紙のプリントもありますので、ちょと豪華ですよ。
お友達の皆様、案内ハガキお送りさせていただきますので、待っててね〜!
【茶縁《愛子・恵美/二人展》】
会期:2008年9月25日(木)〜9月30日(火)
10:30〜19:30
(ただし、初日のみ16:00より、最終日は18:00まで)
会場:ギャラリーカフェ 亀福
東京都国立市東1-14-21グリーンライフ国立1F
TEL/FAX:042-573-3580
会期中は可能な限り会場におりますので、お暇がおありでしたらお運び頂けるとありがたく思います。
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“うさぎやのうさぎまんじゅう”

中秋の名月、ぶらぶら新宿歩きながらお月見。
月見団子は食べていないのだけれど。
関西のお月見団子は、長細いお餅に餡を巻いたもの。
こっちではトンと見かけず、ちょっと寂しい。
道明寺の桜餅は関東でも買えるけれど(あんこ巻きみたいな桜餅は苦手)、月見団子は見かけないように思う。
水無月と月見団子は、食べたいけど関東では手に入りにくい関西の季節のお菓子だと思う。
だから、余計食べたいんだろうな〜。
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性懲りもなく、映画館まで足を運びましたヨ、グレンラガン。
オタクじゃない、マニアって言ってください。(笑)いえ、オタクです。
しかし、吉祥寺バウスシアター3、ホームシアターかと思うくらい小さかった。orz
基本的には、TVシリーズ11話シモン復活までの部分の総集編。
OPの戦いの部分のみ新作で、フィルム使いまわしかと思いきや。。。
以下、ネタバレ満載の感想です。
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“牡丹ではないが”

知人のお薦めと言う事で、ご一緒させていただいた舞台。
花組芝居は初めてなのだが、男ばかりのネオかぶきと言う手法と今回の牡丹灯籠はよく合っていたと思う。非常に面白くて、あっという間の2時間半だった。
牡丹灯籠と言えば件の幽霊話の部分が有名だが、実は仇討ち人情話。
孝助と飯島平左衛門(+お国と源次郎)、伴蔵とお峰(+お露と新三郎)の話が同時進行的に交互に舞台に現れ、一本の話にまとまっていく様は見ていてスゴい。しかも、展開早い割に分かり易いのだ。
で、役者さんの小ネタとか台詞で笑いを取り、全然重くならずにきっちり原作通りの凄惨なラストに持っていく力が恐い。だって敵とはいえ、女の顔なます切りにして首刎ねるってえげつない事をビジュアルできちんと見せているのに、観客はそのシーンを笑って観ている。コレって、スゴい事だと思う。トロカデロ的確信犯。
後、箱を連想させるシンプルな舞台装置で抽象的に部屋やら家やらを見せる手法は、落語の聞き手の想像力に任せる感じと似ていて面白くて好きだ。
役者さん感想。
孝助役の方が小島よしお似なのが気になって仕方なかった。ラストの仇討ちの凄惨さの突っ走りっぷりの真面目さは見事。
伴蔵、色悪。いやはや格好良い。お米の真似をするしゃくれっぷりも素敵。
お露・お米の牡丹灯籠コンビ、カラーンコローン言いながら出てくるネタが可笑し過ぎて、あまり恐くない。そう言う演出なのに、取り殺す時のお面はちゃんと恐いのは反則。
牡丹灯籠が人なのはやられた、いるだけで笑ってしまう。しかもニコニコしてるし。
飯島平左衛門、練れた大人の男の匂いがぐっと来る。
お徳の婆やさんの方の小ネタがたまらなく可笑しい。
お国さん、あの愛嬌たっぷりの憎たらしさが絶品。
馬、可愛い。
こんなに面白いのに空席が結構あって、非常に勿体無い。
週末、お暇のある方は是非足を運んでみていただきたいなと思う。
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“猫じゃ猫じゃの手拭いとガウディ”

本日は、のーとみさん主催のフリマ茶会に参加。
えと、初参加が2004年だから2年に1回開催なのかな?
流石に売るものもあまり無かったのですが、好きだけど使ってないものを放出。
特にお気に入りのものは、可愛がっていただけそうな方の所に行ったと思われるので嬉しいな。
茶器類は概ね売れて、有り難い限り。
残ったのは写真のデミタスカップだけだった。
一番人気は猫の手拭い(非売品)。
何度「売り物じゃありませんので」と申し上げた事か。
でも、可愛くてお気に入りなので、人気で嬉しかったり。(笑)
お名前は存じ上げなくても毎回来てくださってる方とか(扁壺買ってくださった方は、前回龍の杯を買ってくださった方な気がする)、お久しぶりにお会いする方とか、やっぱり人に会うためのフリマ茶会だなと思う。
皆様、ありがとうございました!
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今週の日曜日まで、銀座シャネルのネクサス・ホールにて開催の、マグナム・フォトの写真展に行って来た。
報道写真とは違うパリの風景は、過去も今も変わらぬものを感じさせてくれる。
やはり最初に目が行くのは、エリオット・アーウィット。
説明見なくても、彼の写真は分かる。ユーモアとウィットと愛情って感じ。
あと、アンリ・カルティエ・ブレッソンも。
キャパの写真は戦場もの以外のものを生で見るのは初めてだったが、意外に優しくて普通で驚く。
今回も小冊子の無料配布が有り、やはりシャネルはスゴいなぁと。
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