昨日の没画像
“ハロウィン”
ハロウィンと言えば、やはりNBC。
とても15年前の作品とは思えない。
好き♪
ゴディバのハロウィン限定カレ。
勿論、パッケージ買い。(笑)
このくったりカボチャにしがみついてる猫に、まっしぐら。
お味の方は猫柄がミルクアップルで、夜の街柄がダークフィユティーヌ。
フィユティーヌというのは、薄い生地を焼いて砕いたものらしい。
チョコとしてはどちらも美味しいが、ダークフィユティーヌの方が好み。
クランチっぽいカリカリが、アクセントでビターめのチョコとの相性がいい。
しかし、約3cm角のチョコが一枚126円たぁ、豪勢すぎる。(苦笑)
“みどり”
■吉祥寺に佐世保バーガーのお店が出来たので、行ってみた。アボカドバーガーとジンジャーエール(辛口)を注文。挽きたてのブラックペッパーの香りとか、ちょっと焦がした醤油味のアボカドとか、ハンバーグのジューシーさとか、ちょっと吃驚するくらい美味しい。とても美味しいのだけれど、セットメニューなく上記で千円超えは微妙。吉祥寺で千円出したら、かなり美味しいランチが食べられてお釣りが来るお店いっぱいあるしな〜。でも、ほんと美味しい。
■NHKの「星新一ショート・ショート」を見ていたら、粟根さんが!なんと猫のホテルの中村まことさんとの『Wまこと』。NHK妙なとこで豪勢で好き。余談だが、私が「粟根さん!」と言うと、我が夫は未だに「蘭丸の人?」と聞くので、「うん、蘭兵衛さん」と答えてあげる。髑髏城('97)好き過ぎ夫婦。
■レオン・S・ケネディ好きとしてはバイオハザード ディジェネレーションは見ておくべきか?フルCG映画の存在意義ってあるのか?嗚呼、ミレイ展行きそびれた!
“ひらぺったい”
久しぶりに茶壺を買った。
石瓢壷の購入は初めて。
何にしても平べったい茶壺が好きなのだ、私は。
一番愛しているのは、民国の頃の偏石壺だし。
でも、実は倣古壺は持っていない。
これ、写真では分からないが、欠けがある。
でも、欠けの位置があまり気にならないし、土の雰囲気も好きだし、普段使いには無問題。
しかも欠けてるから,可哀想なくらい安い。
うちの子におなりなさい,可愛がってあげるから。
と言う訳で、金鉄と一緒に買って帰って来た。
やっぱり、茶器は楽しい愛おしい。
“美味”
■久しぶりのアテスウェイのケーキ。フォンダンショコラフランボワーズ、フランボワーズのキツい酸味とビター目のチョコの組み合わせがたまんない。アテスウェイのチョコケーキはハズレがないなぁ。。。
■先日知り合った人の名前が「シガ ケン」さんだった。世の中には「イシカワ ケン」さんや「ミヤザキ ケン」さんとか「ヤマグチ ケン」さんといった“日本三大名字っぽい県名”的なお名前の方がいらっしゃるだろうが、シガさんは思いつかなかった。ちなみに漢字は「滋賀 県」ではない、もちろん。
■愛するジョニー・デップ新作のニュースは嬉しいけれど、「パイレーツ・オブ・カリビアン4」。。。もう勘弁して下さい。orz ティム・バートンとのタッグは「アリス」らしい。当然帽子屋だろうと思っていたら、やっぱり帽子屋だった。どのくらいイカレた帽子屋になるか、凄く楽しみ。
■大琳派展どうしよう?人多そうだし、風神雷神図屏風の三点比較は以前出光で観てるし、うっかり燕子花図屏風の時期逃してしまったしなぁ。西洋美術館のヴィルヘルム・ハンマースホイの方が、今は気になる。あ、きみちゃんに教えてもらった菌類の不思議も一応チェック。売り切れの特別前売りペア券に付いていた金のオリゼーと銀のセレビシエがどんなんだったか、スゴく気になる。
“魚介のサラダバジリコ風”
言わずと知れたよしながふみの「愛がなくても喰ってゆけます。」に最初に紹介されているお店、意外に近いのに行ってなかったここでディナー。
魚介のサラダバジリコ風、からすみとモッツァレラの前菜、ウニのパスタ、海老のフェトチーネ、ラムの香草焼き、デザート5種盛りを注文。
やはり、この魚介のサラダバジリコ風が一番インパクトあって美味しい。見た目より意外にさっぱりしながらも、うっすら酸味にしっかり魚介の甘みと旨味がぎゅっとソースにしみ出して、魚介は柔らかく幾らでも食べられそう。
パスタ類はけっこう味が濃い目、ウニはこれでもかと盛られ、海老は殻の出汁がしみて美味い。ウニは1皿一人で食べるには、ちょっと塩がキツいと思う。数人でシェアして少量楽しむのが良いと思う、それでもウニ大量だし。フェトチーネの茹で具合とソースのバランスはかなり好き。
デザート類は、生クリーム系はちょっと立て過ぎが気になる所。美味しいんだけど、ちょと固い。アップルパイが一番気に入った。しっかり焼き込んで飴状林檎のほろ苦さと甘味のバランスが豪快でいい。
“口から出ます”
全体的に味が濃いので、飲めないと辛いかな。
でも、美味しくて幸せ。ふふ
“チケットかっこいい”
【スナップショット】人物などの被写体を、自然な形や雰囲気の中で早撮りした写真。スナップ写真。(大辞泉より)
連休前から風邪で撃沈、でも口惜しいから近場にお出かけ。
三鷹市美術ギャラリーで開催中の『スナップショットの時間 〜三浦和人と関口正夫〜』を観に行って来た。
同じスナップショットでも、三浦さんと関口さんとで当たり前だけれど全然雰囲気が違う。
三浦さんのは柔らかなリズムという感じ。
関口さんのはかっちりと計算したラインという感じ。
でも、どちらも画面の中には「ここ!」「これ!」という視線の強さを感じる部分があって、結局スナップショットは“好き”で“心が動いた何か”を如何にして捉まえるかなのかと考える。
スナップショットとは、『私写真(ワタクシシャシン)』なんでしょうかね。
“泉王”
詳細は、こちらを見て下さい。
今年も愛子さんの秋のお茶作りが迫っています。
内容をよく読んだ上で、ご賛同頂ける方はどうぞ心の隊員に参加して下さいませ。
私も早速参加致しました。
お茶を買うのではなく、一緒に作るのが心の隊員。
伝統の信頼して飲める、美味しいお茶のために。
先週は、二人展が終わって力尽きて、でも珍しく鶴瓶さんの落語会が当たったので木曜は新宿へ。
まずは私服で出て来た師匠がテレビネタで延々しゃべくり、たい平さんの「不動坊」で笑って、でお楽しみに突入。ジョアンナと笹塚に持って行かれる。
最初から「死神」ともう一つやると言うたはったので、私落語かなぁとワクワクしていたらなんと「青木先生」。別の私落語も聞いてみたかったなぁと言う気持ちと、生で「青木先生」が聞けると言う気持ちがせめぎあって、結局聞いたら笑ってしまう。「ピー!」を待ち構えて笑う。ああ楽しい。
で、打って変わって「死神」。円朝さんの噺をかなり斬新に変えているけど、古典の匂いはぷんぷん。背景の襖がすっと開いて蝋燭が揺らめいている様な演出がいい。あのサゲの女の妄念みたいなのが、ゾクリと恐い。どう変化するのかな、また聞いてみたい噺やった。
好きな落語家さんの噺を聞きに行くと、ただのおっさんやのに噺の中で女の役しはると所作すら女に見える不思議さがある。「死神」の時の鶴瓶さん、襟足色っぽくて吃驚した。(笑)
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