風景GX200使用感想
ちょっと画像の整理が出来たので、再びGX200使用雑感。
前回が屋内だったので、今回は屋外で。
この記事の画像の加工は、サイン入れたのとサイズ変更のみ、クリックで拡大します。
やっぱり好きです。このカメラ。
“絨毯”
接写1cmはダテじゃないですね、前景も奥も良い感じにボケ。
花撮る人にも良いカメラ。
“山の神の”
曇天の雰囲気も悪くない。
“天使の梯子”
駐車場で振り向いたら、光の束。
ハッと振り向いて露出位置調整して撮影、光量の具合で撮れないことの多い天使の梯子も捉まえられる。嬉しい。
“一瞬の”
一面の曇り空が晴れた一瞬の夕暮れ。奥の山と手前の黒のグラデーションが綺麗で嬉しい。
黒潰れしないのが、このカメラの本当に優秀な所だと今回も思う。
特に次の画像、手前の影の部分の道がちゃんと写っているのがスゴい。
“帰り道”
“グラデーション”
シアンが強い訳ではないが、割に綺麗に色が出る。
普段はマゼンダが強く出ることも、でもカラー補正撮影時に出来るから無問題か。
“霧ヶ峰”
どピーカンって暗く写りがちなのも、調整しやすいのが嬉しい。
モニタが見にくいくらい明るくても、ファインダー付けられるし。
ただし、デジタルファインダーなので色調の再現性はイマイチ。
ま、そのくらい目を瞑るさぁ。
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