風景GX200使用感想

ちょっと画像の整理が出来たので、再びGX200使用雑感。
前回が屋内だったので、今回は屋外で。
この記事の画像の加工は、サイン入れたのとサイズ変更のみ、クリックで拡大します。
やっぱり好きです。このカメラ。
 
“絨毯”
B1289
 
接写1cmはダテじゃないですね、前景も奥も良い感じにボケ。
花撮る人にも良いカメラ。
 
“山の神の”
B1290
 
曇天の雰囲気も悪くない。
 
“天使の梯子”
B1291

駐車場で振り向いたら、光の束。
ハッと振り向いて露出位置調整して撮影、光量の具合で撮れないことの多い天使の梯子も捉まえられる。嬉しい。
 
“一瞬の”
B1292
 
一面の曇り空が晴れた一瞬の夕暮れ。奥の山と手前の黒のグラデーションが綺麗で嬉しい。
黒潰れしないのが、このカメラの本当に優秀な所だと今回も思う。
特に次の画像、手前の影の部分の道がちゃんと写っているのがスゴい。
 
“帰り道”
B1294_2
 
“グラデーション”
B1293_2
 
シアンが強い訳ではないが、割に綺麗に色が出る。
普段はマゼンダが強く出ることも、でもカラー補正撮影時に出来るから無問題か。
  
“霧ヶ峰”
B1295
 
どピーカンって暗く写りがちなのも、調整しやすいのが嬉しい。
モニタが見にくいくらい明るくても、ファインダー付けられるし。
ただし、デジタルファインダーなので色調の再現性はイマイチ。
ま、そのくらい目を瞑るさぁ。

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徒然

“ミント・グリーン”
B1276
 
■暑い夏には爽やかな酒。というわけで、この時期によく作ってもらうのは、ジン・ベースのモヒート。Bar歯車でお願いすれば毎回微妙にアレンジの違うものが出て来て、毎回楽しい。信頼出来るお店でしか、出来ないオーダー。
 
■実はオリジナルのモヒートは飲んだことがない。(笑)
 
■夫の誕生日プレゼントは、本人のリクエストにより任天堂Wii。一緒にハマって、ン年振りにバイオハザード4をEasyでやっている。どのくらい久しぶりかと言うと、バイオハザード1(PSの頃)以来。1は、常に入ってすぐの1階で死ぬくらい下手だった。コントローラー苦手だったからだけれど、Wiiのは直感的に使えるからやり易くていいな。
 
■備忘:「HOT FUZZ」シネマGAGAの方は無理そうなので、8/9からのシネ・アミューズ イーストで観よう。
 
■GX200は、本当に良いカメラ。撮り過ぎて、データの整理が出来ていない。嬉しい悲鳴。
 
■某サイト様で「五右衛門ロック、チケット代の1万円分は森山未来」という一文に爆笑。うん、私も最初そんな感じだった。(笑)いや、みんな好きなんだけど、あまりに王子過ぎてね。<未来君

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美味GX200使用感想

“全ての画像はクリックで拡大します”
B1260
 
今日はお友達と山猫軒でランチ後、西荻散策の美味しいもの&撮影の会。
お二方がNikonデジタル一眼を持っていらっしゃる中、自分はNikon放置のRICOH選択。(笑)
沢山撮影しましたが、本当に使い易くて良いコンデジだとしみじみ思いました。
実際、ここまで有能とは吃驚です。 
 
この記事の画像の加工は、サイン入れたのとサイズ変更のみです。
うん、ホントに好きです。このカメラ。
 
“近め”
B1261
 
特に接写にはこだわらないのですが綺麗に越したことはないですし、ピントのレスポンスが早くて正確なのはありがたいです。
後、デジタル水準器はやはり秀逸。水平とるの下手なので、嬉しい機能です。
おさちゃんが、GR DEGITALを持ってたので見せてもらったのですが、RAWデータの書き込みの早さの進歩には驚きます。JPEGと同じくらい早い。連写は試してないので、また今度。
 
“試行錯誤”
B1262
 
撮影中にWB補正が出来ること、及びホワイトバランスを詳細設定で非常に細かく段階的に出来ること、この辺は非常に使い勝手がある機能。露出固定出来るのも便利。
日向と日陰の両方が画面に入る時、白飛びせず黒潰れしない画像が簡便に撮れるコンデジって、すごいなと。秀逸。
 
“露出位置”
B1263
 
後、以下は今日の画像ではないのだけれど、Bar歯車での一枚。
これほど肉眼視した状態に近い画像は、初めて撮れました。
これも、黒が潰れていないのですよね。。。恐るべし、GX200。
 
“闇に溶ける”
B1264


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物欲降臨

“とりあえず”
B1258

7/4発売のRIXCOH GX200を購入。
昨年からコンデジ欲しいと思っていながら、なかなか琴線に触れるものがなかったので見送っていたのですが、遂にここに着て新発売のこのヒトの虜になり即決。
当初はもうちょっと下位機種(R8)を買うつもりだったのだけれど、触り倒して、説明聞きまくって、値切り倒して(笑)、後悔はありません。
撮影時にホワイトバランス補正出来るとか、電子水準器とか、いやはや〜。
この夏はバーゲンも、このコの為に我慢!
 
購入から毎日持ち歩いて、いじり倒しています。
もう、楽しくて楽しくて、たまりません。
日曜に撮影会の予定なので、詳細はその結果とともに。

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カメラの力

“これで80%縮小”
B1119

無事に帰着しました。
結局、最後の最後まで、夕日を追いかけて湖畔を走るというカメラ小僧道中。
美味しいものも、楽しいものも沢山撮って帰って来ました。

珍しく、今回はNikon一眼デジしか持っていかなかったのですが、やはり良い、このコ。
宍道湖の夕日を撮った(←大きいのはこちら)とき、小舟のシルエットが上手く重なるのを待って撮ったのですが、帰って画像見てビックリ。
撮っていた時には見えていなかった、男性の立像がくっきりシルエットで写っているのです。
見えないものも見せてくれるカメラ、本当に楽しいです。
他の画像も、ボチボチアップしていきます〜!

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徒然

“キヌサヤ外交参加”
B1044

■1496センセに頂いた絹さやを茹でたら、あまりに鮮やかな春の色になったので、思わず撮影。地取りの野菜の力は、やっぱり凄い。甘くて美味しかったし。どうも、ご馳走様でした。

■SONYのデジタル一眼の中吊り広告のキャッチコピー、「手ブレを三脚で防いでいた時代ってあったんですね」ってのが、すごく嫌い。どんなに手ブレ補正機能が凄いのか知らないが(調べたら『シャッター速度で約2〜3.5段分』らしい、スゴい)、撮るという行為に真面目に向き合う事を馬鹿にしているように感じる。だから、家電屋のカメラはよぅ、、、と、管を巻いてみる。あ、しかしαシリーズは、元コニカミノルタか、、、

■今年の花粉症は、結構キツい。集中力が保たないのも辛いが、夜中に息苦しくて目が覚めるのがもっと辛い。もう暫く我慢。

■京極夏彦の「前巷説百物語 」を読み始める。まだ、1話目しか読んでいないけれど、又市が青くて活きが良くて愛らしい。巷説百物語シリーズは、とても好きな物語りなので、ゆっくり楽しみたい。集中力も持たない事だしな〜。

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Nikon D50 入院

“エルタワー28階”
B1015

調子の悪いD50をニコンプラザ新宿へ持って行って来ました。
(Kさん、教えて頂いてありがとうございます♪)
サービスセンターのあるフロアでエレベーターを降りると、目の前が新宿一望のガラス窓。
お上りさんは、いつもと違う視点にワクワクですわ。

Web修理受付で申し込んでから行ったので、話もスムーズ。対応も丁寧で、気持ち良く預けてまいりました。
ネットで見積もりまで分かるというのは、全く有り難い話です。しかも、Web修理受付で申し込むと、修理完了後の受け取りを宅配便に指定することも出来る様です。嗚呼、便利。
ただ、待ち時間は順番なので20分程かかりましたが。

というわけで、D50無事に入院。
完治して戻って来てね。

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ちょっとだけD200

“早朝の出会い”
B867

昨日、買いたてホヤホヤのD200を、買ったご本人よりも先に触らせてもらってしまった。嬉し〜い。
シャッター軽く、持ち重りの感じも重過ぎず軽過ぎず、嗚呼、ホント使い易そう。
白熱灯下での撮影も、良い感じの暖色に上がってそうだし。(モニタちょっと見ただけなので)
デジタル一眼は、やっぱりNikonが好きかなぁ。

D50からのレベルアップは懐問題的に無理だけど、こっちも気になってたり。(笑)
久々にカメラ系物欲に火がつきそうで恐ろしいですわぁ。
罪作りなメガネ男子サマのお陰です。(笑)

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Lord-5Dというカメラ

“撮影サンプル”
B802

以前、超クラカメとして記事に書いたLord-5Dで撮った井の頭公園。(ISO100:F5.6:1/50秒)
黄色のレンズフィルターをつけたまま撮影したので、妙にレトロな雰囲気の色合いになってしまいました。
外して撮るべきでしたね〜。

写りはあくまでもシャープ、なのになんだろうこのトロミのあるレトロ感は。
黄色のフィルターのせいばかりではない気がする。
お義父さんが撮った昔の写真といっても通用しそう。
実は、この記事の多重露光もLord-5Dで撮ったもの。(ISO100:F2:1秒)
細いガラスペンのような硬質の線の中に、蝋燭の炎のような温もりとでもいうのか。
愛用のOM-1は『気さくなエンジニアの兄ちゃん』みたいなイメージなのだが、Lord-5Dは『頑固な職人のおやっさん』みたいなイメージがする。ものすごく写りが真面目。

面白いカメラなのでもっと撮りたいとも思うのですが、如何せん重たいのですよ。
なかなかどうも。頑張ります。

なお、Lord-5DについてはきょーさんのBlogに詳しい事が。お好きな方はどうぞ♪

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旅の準備

“ガラス”
B784

明後日から旅に出る。
旅の準備リストに従って、荷物を作らねばならない。

「持ち物:カメラ」、この項目に含まれる取捨選択のなんと大変な事。
持って行くカメラ、レンズ、フィルム、あ〜〜〜。
デジ一は置いて行く、μ-10でも十分撮れるのが最近改めて分かって来た。
銀塩は、リバーサルフィルムを持って行くつもりなのだけれど、血迷ってPROVIA400Xを買ってみた。1本1260円のフィルム。うぎゃぁ!身の程知らずにもほどがある。もちろん1本だけで、後は普通のISO100で撮る。現像代の事は、考えない事にする。
三脚はいらない、レンズは、28mmと100mmにしようか。悩む。

後は、お茶を持って行こうか考え中。
やはり、半球状茶か青プーか。
でもさんぴん茶ばかり延々飲んでそうな気もするし。
悩む。

こういう悩みはとても楽しい。
明日も悩む、そして旅立つ、うふ。

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